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これは便利!海外渡航オススメ生活グッズ(ときどきオタク)

4年振りの海外。
生まれてから1箇所に留まったことのない生活を送っているので本当に行けるんだろうか?という気持ちで今日パッキングをしている。ちなみにパッキングがあとちょっとで終わりそうなのに、このタイミングでやる気ゼロになる現象はなんなんだろう(まさに今)。

4年前と今で大きく変わったことといえば、間違いなく身の回りにオタクグッズが増えたこと。関ジャニ∞を筆頭に日常使いできるグッズを作ってくれているのでついお財布の紐がゆるんでしまう。ちなみに私はグッズは使い込む派。

さてさて。

今回は2週間というちょっと長めのボストン滞在になるので持っていくものもいつもの出張と変わってくる。

最低限の荷物で快適な生活を。
これが今回の私のモットーだ。

パッキングという現実から目を背けているのだが、ここでオススメしたいグッズを紹介しようと思う。


1) カトラリーセット

この数年での大きな世界の変化といえばSDGsへの意識だろう。特に今回私が行くマサチューセッツ州ボストンはリベラルな人や環境への意識が高い人が多いのでエコというキーワードは大切にしたい。

旅行のみなら外食ですませるところだが、2週間生活する、、、つまり自炊やテイクアウトが増えそうなので100均のカトラリーセットはマストアイテム。ポイントはお箸も入ってること。今は和食や中華のお店も多いしタダでもらえるかもだけど、念には念を。スプーンとフォークのお箸の3点セットがオススメだが、なんやかんやで最終的にお箸さえあれば最強だと私は信じてる。

カトラリーの下にあるのはストージョ

2) Stojo / ストージョ

折りたたみマイカップのStojoは国内旅行でも私の旅の相棒。熱い飲み物用のスリーブもあるし、そこそこちゃんとした蓋が付いているのがお気に入りポイント。水筒みたいに頑丈なパッキンはないけど、手に持って移動する時なら私はこれで十分かな。

これで12oz/355ml


3) エコストロー

紙ストローが苦手な人って私だけじゃないはず!エコってのは分かっててもあの口当たりは美味しいコーヒーも味が台無しになっちゃう気がしている。そんな悩める私は神アイテムに出会う。SexyZoneが2020年のPOP×STEPツアーでエコストローを出したとSNSの風の噂で知ったのだ。さっそくサイトを覗くとオーロラピンクの可愛いストローとシルバーの細身のストローと専用洗浄ツールが付いたパーフェクトなグッズがそこに!

欲しいものが全て揃っていて…

そしてなんてたって…可愛い!!!

以降、SexyZoneはツアーグッズが素晴らしいのでお茶の間ファンだけどしっかりチェックしてる😊毎回エコアイテム出してるのがイイネ。

1番使うのはこのオーロラカラー


4) タンブラー

さっきStojo紹介したやんと言われそうだけど、私めちゃくちゃ水分取るので肌身離さず持ってるのがタンブラー。

旅行時に愛用してるのは関ジャニ∞18祭で安田くんプロデュースで作られたSidekick!

利用法としては綺麗に洗って空のまま持っていき、夏なら給水器で冷たい水を、冬なら機内で暖かいお湯を入れてもらう。これだけで好みのお茶が飲めたりするので長時間フライトも快適。

現地でも私とかはBed&Breakfast という形式の朝に簡単なご飯を出してくれたり、キッチンを自由に使えるところに泊まってるので節約にもなる。

ヤスくんのメッセージで元気もでる!


5) アクリルスマホスタンド

元々グッズを持ち歩くタイプのオタクではないのでアクスタをはじめとしたアクリルグッズは買わないようにしてるんだけど、これは買ってよかった!

Aぇ!group正門くん主演舞台『ヴィンセント・イン・ブリクストン』のアクリルスマホスタンド。ちょうど動画を見るように横にするとちょこんと見える正門くんがとってもキュート。

映像はYouTube公開している
関ジャニ∞の「宇宙に行ったライオン」

この商品の推しポイントその1はちゃんと充電しながら見れるようにコードを通すスリットがあること。これって意外と大事。
ポイントその2は組み立て式だから薄い!他にも折りたたみ式のスタンドを持ってるが、アクリルの軽さにはかなわない。
ポイントその3はデザイン。そりゃ可愛いのがイイに決まってる!しかもこの土台の裏面には正門くんご自身が演じたゴッホのセリフで気に入ったものが印字されている。

ちなみにこれは宿泊先よりもフライト中に使うことの方が多いかな。今度は14時間近くあるので、関ジャニ∞アプリで18祭を見続けたら4分の3くらいは時間つぶしできそう。

キーワードはエコ

すごくそういう意識が高いわけではなく、マイバッグを使ったり、タンブラー持参したり、スーパーの回収箱にリサイクルできるものを持っていったり、とできることしかしていないけれど、あらためてパッキングしながらキーワードはエコだなって思った。旅先は家のようになんでも揃ってるわけじゃないし、一時的だからってことで手軽さを優先させてしまう。だけど世界は自分が思っているより敏感なんだろな〜

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