自然とのアレコレ
波打ち際の雲たちは
パシャパシャと音を立てるかのような賑やかさがある。
シャギーな雲のその淵はとても軽やかでキレイ。
おはよう、白い世界。
水面に映るアマテラスは白い世界に包まれて柔らかい
まるでツクヨミのようにおぼろげに輝く。
今日全体として柔らかい日の始まり。
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ツバメが10羽に増えていた。
今日もいてくれるの?楽しいね!しばらく見ていた。
大きく空を飛んだりまた戻ってきて羽をバタバタしたり。
楽しいね、ホントに楽しい。
ニコニコしていつもの緑に目を向けると
ザーーっと風の中を大きく揺れる緑たち…。
ホント自然って楽しい。挨拶をして下に降りた。
…これは6月のメモ。今はツバメを見る事はない。時期なんだろうね。よく見るのは私が大好きな「スズメ♡」。
小さな体で元気よく飛び回っている。
驚くのは、隣の家のアンテナによく止まっているのだけども、この炎天下の中、そこに居続けるのを見ていて、
「足は熱くないの?!そういう所って激熱だよね(*_*;」
と見ていたんだけど、毛づくろいとかしちゃって暫くいるもんだから、
「あ、ニンゲンとは感覚が違うのか。自然の鳥が火傷するって聞いた事がないもんね…」
なんて勝手に納得したりしてね。
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1陣散歩中、ピースが”ハンター体勢”になったので、辺りを確認したけどもネコなど見当たらず、?と思っていると
「キュ~、キュ~…」
と何かを探してるのか、グレーチングの下を覗き込んでいる生きものがいた。
何コレ?ネコじゃない。
あちらも警戒して生垣の中へ消えて行った。
・・・そんな事も忘れて2陣目。途中で存在を思い出すも、「なんて泣いてたっけか?」と、鳴き声も思い出せずにいた。
現場近くになると、
「キュ~、キュ~…」
いた。同じ場所に同じ様子で覗いてる。その上には様子を伺うようにカラスが観ている。
今度は興味津々のライトが前傾姿勢で意気込む所、相手もライトを凝視した。
「ヤダ。いきなりこっちに来られたら困る。」
得体の知れない動物だから近づいたりもせず、間もなくあちらは再び生垣へ隠れてしまった。
側溝を覗いてみようかと一瞬思うも、飛び出して来たらヤダから近づかなかった。
家に近づく頃、なんか今日も知らない事があって楽しかったな~なんて、のほほ~んと歩いていたら、「バサバサバサーーー」っと、ハトが脇から3羽、目の前を飛んで行って思わず声を出して驚いてしまった。
突然の音に驚いたのは私だけじゃなく、ワン達も同じ(*^^*)
無言でビクッとした動きが、妙に可愛くて、「ビックリするよね~」なんてワン達に話しながら帰って来た。もちろん”独り言”だけども。
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一段落して”生き物”を調べてみると、消去法で残ったのは「チョウセンイタチ(今はシベリアイタチって言うらしい)」。素人に判別できるわけがないけれど、判ったのは「害獣扱い」という事。
”カワイイ”なんて近づこうと安易にしちゃいけないんだね(*_*)