very thirsty
今月は、”自分のやりたい事”を消化したいと思っている、個人的に。気になる動画などがあって、だけど先月はその時間は取れなかったから(優先順位を下げた)。
お気に入りに入れたままの記事に目を通したり、少し「そっち」を進める感じ。何日もかかる事じゃないから参加中のMZDAOのトークルームにも、どっかで入って…と予定している。
ルームに誰も居なかったら一人漫才やってこようとか(笑)妄想が膨らんでいる…。
このひと月でよく感じたのは「前提」というもの。同類のニュアンスで先入観や思い込みという感じでも良いと思う。
これは事件そのものの話でなくて、私の「あっ、え?そうなんだ…」という瞬間と、同時に主人のソレ、だった。
保育士3名による例の事件。初めに知ってから何日も経ってのこと。写真が載っていたのを見てビックリした。
『女性もいたの?!』
率直な感想だった。”逆さづり”とかいう印象などから、私は3名とも、勝手に男性と思っていた、ずっと。
『女性もいたんだ、ビックリ』
記事を目にして主人に言うと、
「え?みんな女性だと思ってた(笑)今は”保育士”って言うけど、そういうのって女性だったじゃん…」
”うわっっ!”と、私は二重の驚きだった。主人はみんな女性だと思っていた事に。
表を流れるそれには、細かな情報は載っていない。そういう時、その「言葉」に紐づく個人の思い込み、観念から当然の解釈を始めている事に気づかされる。
理屈は知っていたはず。「そりゃそうだ」という簡単な話。だけど、そこの部分からいちいち物事を考え始めないので、同じ事を考えている様で、前提のスタートライン自体からズレている事になる。
ここの所「前提」の事を散々書いているから、ハッキリと顕して見せてもらったようだった。
この主人との会話では、何ら問題になる事などはない事だけど、こういう事が”ズレ”の前提になっている。
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フォーカスしているから、いや、こういう事からフォーカスさせられている、とも表現できる。
こちらも他愛ないカンタンな話。
休みの日。夕寝に入る前、起きてからシャワーをする主人は寒くない様に、脱衣を予約で温めておく。その扉は閉めてセット。
ワンのウンチ処理でトイレに行って、手を洗いに扉のしまった脱衣へ。
『あっ、寒っ!』
そう思った瞬間また、思い込んでいた事に切り替わる意識。
扉が閉まっている=脱衣は暖まっている、という思い込みがあった。だから暖かさを感じず、”あっ”となった時すぐにそれが見つかった。
自分の「当たり前」にしている事を、あちこちで見せてもらって意識に上げてもらっている。
ここは、以前から読んで頂いている方向け、というか、いきなりこの流れは「意味不明すぎる」内容と思います。(勿論読んでもらっても構いません(笑))
一昨日noteに書いたばかり、「変わっていないのかもしれない(2)」と。
作業の振動が収まってから、私の身体のキツさも引いたので、Facebookのストーリーも途中で削除したけども、「常世のシンドウ」と書いた。
「”変化のない世界”の振動、(だから)気持ち悪い」と捉えた私もいた。現実世界の作業云々は全く眼中になく(笑)、ただそのとにかく気持ち悪い状態が、何とも言えなかった。
私の脳は、ココから引っ張ったね。状態自体と言うより、その状態が存在する世界(空間)という感じ。
(その時のメモから書いているけども、当の本人も通常のアタマが働く部分でこれを読む時、非常に”難解”に感じたりします。だけどこれは、今迄ずっとこなしてきた”脳の結び付け”のハタラキとして観ているので、解釈優先でなく、そのままを連ねました)
「風呂」でのヒント、多し。
一人になれて、自分の世界に浸り、その後に書いていく翌日のnoteの事などを考えるのに良い環境になっている、特にここ数か月は。
その”世界”に入っている時、外から来る(と表現できる様な)感覚で「思う」がやって来る。
『のど渇いた~(*_*)』
入浴しながら、今迄世界に没頭してたくせに。色々をそこで考えてたくせに(笑)”ふと”の瞬間がやって来る。そしてその時思い出す、「追い焚き理論」と同様に。
その「状態」が先にあるよね?”のどが渇いた”と思ったら渇いてきた、飲みたい、の順じゃないね、と。
身体はしゃべらないから静か。その”状態”から、かなり強く訴えられてきたものが、”のど渇いた~”という自分の思い=声(心)になっている、と考えていた。
そして、なんで「風呂」でヒントが多いか、という事はこのまま書くと少し長くなる(?)ので、明日に繋げて行こうと思います。