「何かを”見ながら”話す」というのは、労力が要りました（笑）

そしてやっぱりいつも感じるのは、後半、終わり頃になって漸く「話がまとまってくる」ということ。終わりも近い状態での事でまとめに入って”話の形”になる。

”詰まって出る”ということか（笑）

・・・

静かに出力（アウトプット）しているけども、結構、自分の中では見え方の違いが大きくて、内面では驚き・興奮している状態と思う。自覚の側の感情的には「そう思わない」けども、内から来るこの”反応”を拾っていると、今まであったものが壊れたのだから無理もない、と思う。

だから、この内容をメモ帳を含めて散々している。

今までの事を、違う所から見るとこういう事か…と、そこでまた自分の中から異なる表現が出てくる。

言葉に中身がないのなら、
この私達の脳もまた”中身”などない。

都度、結ばれる内側の情報を、この目で外界を通して見せられている。


写真：入浴中のミルクちゃん♨