日常との行き来

ピエロを人間が恐れる理由は、感情を読み取ることが不可能だからだという。

BANG Showbiz 

そんな言葉を目にして、子供の頃サーカスに行って、酷く怖がった事を思い出した。

大人になって、知人とサーカスに行った時、「子供の頃は恐かったな…」と思い出す自分がいた。

”分らないこと”というのは、人にとって怖いもの。

分けて確かめてみないと、ずっと「分からない」状態のまま。

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いやね、、やっぱり”頭の疲労”はしっかり感じています(*^^*)

あんなんでも、書く時及びその周辺の時間を「書く」事の為に集中しているんですね、大分疲れます（笑）たっぷり睡眠もとって一日をスタートさせたけど、ワン散歩で、

空を眺める時間、大きく呼吸する回数、何気ない人との会話や無邪気な子供のその笑顔…

に、どれだけ心地良さを感じたか(*^^*)

それだけ自分の普段の状態から離れている、ということ。

普段の頭の使い方でない使い方をすると、刺激ではありながら疲労もする。そしてその「基本的な使い方」も、みなが同じではなく”個性”もある。

脳の出力は個性。

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では、気楽に参ります。

2/25メモ

人は、”困難”を望んでるよな！（笑）

上手くいく事、順調に進んで行く事を強く望みながら、事態（自体）は決してそうでない事を「引き寄せる」。

それを根底で「望んでいる」状態がある、という事だね。

チャンチャラおかしいけど、それが”人”でもある矛盾。

少し掘ると、その矛盾を抱える事で自分を前進させるとも言える。

左の車輪を進めたら、右の車輪を進める様に。

それを左・右と少しずつ繰り返す事で、細かくなり、”両輪”が同時に動いていく様になるイメージ。

片方の車輪のみの進行は、同じ範囲をクルクル回り続けるだけ。

景色は変わって行くけれど、外側を見ているだけ。

外の風景にダマされるな。

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これは”男キャラ”とメモしている。

よくある光景にそう感じていた。
本当に、そこを抜ける迄は苦しい程、同じ事を繰り返すと思う。

いや、同じ所を繰り返すから苦しい。換言して引き寄せるも何も、その世界で起こる事に出会い続ける、と言うこと。

人はその場を”超えてから”しか、理解できない。

その時は、理解してやっているつもりではあるのだけど、確かにしっかりやっているんだけど。

そこを超えた時、全然分かっていなかった、と自覚する。

不快な状態はヒントでしかない。

1/19メモ

「壊れちゃえ、行っちゃえよ」

こういう気持ちの見え隠れ。破壊力がある。本当の”ネガティブ”は。

”ゾクゾクしてくる”という気持ち。そんな感覚。

「それ、分かる様な気がする…」主人も言った。

世の中不公平・不平等だから。
そんな事は分かっているから。

リセット、ゼロ、スタートが揃えば、皆”同じ”じゃないか。

そうして「揃えよう」とする奥底の自分がいる。

・・・

難しいよね、現実の話で考えたら。そして結構深い話です。

だからこうして人は出来るだけそうであって欲しい、そうあるべき、と考え求めるのだから。

「”所有”という概念がなくなれば、みなが同じ土俵じゃないか。”ある”ものなんて、壊れてしまえ」

そういう想いをメモしたもの。

そしてここで大切なのは”ネガティヴ”。
一般的意味でなく、”フィルム”的な話し。

世で言うネガティヴと異なり、反転させ、力強いパワーに活かす事が可能なネガティヴと。そんなものもあるよ、的な(*^^*)

それは、ポジティヴと同等の力をしっかりと持っているものなんだよね。

’2212/17メモ

「記憶にございましぇん」

自分がやった事を忘れてしまった時、それは。

「誰か」がやった事になる・・・必然的に。

だってそこに「結果」だけはあるから。

無意識にその様な事をしてしまう、悪気もないのに。

・・・

我が家では、結構主人が粗相をする事があって。

共有で使う物などに何か異変があると、「まぁた、やらかした…」と、内心思う事があった。

それを後で振り返った時に、「あれ、これは確か…私がやった様な気が…」そう思った時、気づいた時に、自分が過去の自分を忘れてしまっただけで、「私だった」事もあったのかもしれないな、と思った時のメモ。

確かに”前例”はあるのだけど、全てとは言えないんだよね、というメモだった。

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すごいねぇ…（笑）

”人工シンクロ”は、以前は「自分の注意する傾向」のように感じていたけど、本当に活用の仕方によっては、”他者が自分を現す”事と同じと観えた。

「外」を見るのは。

外それ自体の為でなく、「自分」を知る為という視点があるとやはり楽しい。

・・・

（前日の）殆ど日中に書いておいたのだけど、これを書いていたせいか、のんびりしたかった入浴中に、幾つかのワードを浮かべたらスーッとイメージが出来上がった。

それは、現在進行中の「深い”自分”との出会い（有料記事）」内の最後に入れる予定。

人間の脳内は、正にコンピュータだなぁ、と思った。

（もっと書く予定が、日々のノルマ（2,000字前後）に到達だった。一度でもかなり多め（昨日記事）に拡げておくと、随分と短く感じた。冒頭に繫げる予定だったメモはまた改めて）