誰かが誰かの”ファン”である

今日も「2000字の旅」にお付き合いください。

丁度ひと月前に、私は「全く無知・未知の世界に参加している」と書きました。

それがFacebookやTwitterでも触れている『MZDAO』というコミュニティ。

今日はその参加の経緯と「私から見えるもの」を書いていきます。

事業が始まっていない現在の説明は、率直に”コミュニティ”という風になってしまうのだろうけど、MZDAOとは簡単に、『前澤さんが旗振って、みんなで会社つくっちゃお！』という事を、マジメに目指している集まり。

私がその中への参加を決めた理由は、な～に、そんな難しい経緯など何一つなく、第一にMZこと前澤友作さんの話・考え方を、会費（500円／月）を払ってでも知りたかったから。

多くの人にとって、スゲ～存在である事に変わりなく、「自分と全く異なる在り方をしている人がどんな考え方をしているのか」という事に、私は一番高い関心を持っていた。

それは何も前澤さんに限らず、他の大勢のメンバーのソレにもまた、自分との違いをハッキリと見せられた。「自他が違う事」が好物の私にとって非常にオイシイ（笑）

事業提案の募集は最終で16,648件集まり、針穴を通すような前澤さんの厳しい絞り込みを経て、通過した20件ほどからメンバーみんなの投票で選んでいく・・・。

と、現在ここまで進んで来ているのだけども、私ったら、「自分への挑戦！」なんつって、やった事もないけど「こんなのいいんじゃないかな～」なんてメモしていたものを出そう♡、ってウキウキしてた訳ですよ、えぇ、単細胞ですからね、私。

でもそこは。
楽しい未来の為のやっぱり”ビジネス”なんです。マジでした。

募集条件を確認してしっかり理解した、「ダメだこりゃ」って。スケールが全く違う事に気づかされ、早々に諦め（明らかにするの意）ました。これはその手が得意な人に任せて見せてもらった方が「協力」だと、私は思ったから。（都合良すぎる解釈かどうかは置いといてね）

ただここは、田舎主婦の雑草ダマシイ（笑）。

はい、次の自分の活躍シーンを虎視眈々と狙ってきた訳です。

だって、みなが飾る事なく、「そのままの自分で役に立つ」を体現する場所だから。飾らない自分じゃないと意味ないのよ。

そして、それこそがきっと前澤さんの思う、「誰一人置いて行きたくない」という、根底に流れる熱い想いを拾っている状態だろう…、と私は感じているから。

noteで私を知る人たちは、既に私が「変わりモノ」という事は知っていると思うけども、繋がり先を変えても私はそのままで堂々と居させてもらっている、という事です。

人って”自分”でいる事しか出来ないでしょ。

飾ってはみるものの、やっぱり外側へ”自分”は漏れ出ているのが人だから。

そんな事を、この大きなコミュニティに参加してつくづく感じた所です。

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人は必ず何かの目的を持っている。

それは「協力」というカタチを取りながら、全ては自分へ還元されてくるもの。

当然ながら、社会と全く関わらずにこの世を生きている人はいない訳で、自分も誰かを助け、助けられるという循環の中で活かしてもらっている。

私が最近特に感じているのは。

自分がひと肌脱ぐつもりで協力している、その時こそ実は「自分が助けられている最中」ということ。少なくともこのコミュニティで私はそう感じていて。

「自分の活躍シーンを探す」なんていう事だって、職業様々な人が集まっている事を把握している前澤さんが「用意してくれたレール」だろうと、私は捉えている。

人が何かをしたい、起こして行きたい、というそのエネルギーはただやみくもに外の何かに投げるだけではカタチにならなくて。一見は”大きなヴィジョンのワンシーン”という流れでありながら、粋な前澤さんがメンバーの意図を拾ったのだろうと感じている。

「協力している」つもりが→→→「協力してもらっている」

私の目にはその様に映されている。

世の中では、似たような動きがアチコチ出ている事も承知の上で。規模もマチマチながら時代の着眼は今「ソコ」という流れの中で。

何が”決め手”となるのかと言ったら、自分とのフィーリングしかない。

世の中は正しい事がウエイトを占めるのではなく、それを心地よいとするモノによって多くが占拠される。

それはそれとして。

いくつからでも、どんなポジションでも、どの価値観でも。”個々の特徴”の持ち寄りで集まるコミュニティ。個性の集まりだからこそ、「やっぱり出来ない・何か違う」と感じる方もいる。

その中でも無理にまとめ過ぎない、だけど同じ方向だけは向いてもらう。

メンバーおよそ250,000人の、この超絶ボリュームの中、旗振りを担っている前澤さんの、一ファンとして今日はプッシュ記事を書きました。

ゲートはこちらから↓↓↓

MZDAO

結果は何も決まっていません。

決まっているのは、「あそこへ向かって行く！」という未来への方向性だけです。

大きな夢とヴィジョンを持ったプロ達と共に、無知の私も参加しています。この縁を通して広い世界を楽しみませんか！

100万人を目指す仲間たちと待ってます(*^^*)