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つながる、つながる。

「そう思ったから、またリンクするかな・・・」

一昨日に上げた、長い記事内容を「ひと言」で言ってきた主人。

毎度の事ながら、主人は私の書いてる内容、考えている事などを知らない。そこへ上記の言葉、凄い(笑)

主人の流れがある中での一コマ、同じく私の流れの中での一コマ。これがキレイに重なっている、見事。

私が読んだ記事に「あ、リンクした」と言った事から始まった。”お父さんの事を思っていた”と。

主人は「こういう時期だからかな?」と、彼岸を控え、また自分の誕生日を控えたこの時期、と意識を合わせていた。


私が、経験から辿り着く所に、”点”の数は少なくても「ポンッ」と着地する主人のような”宇宙人”もやはりいる(笑)私のイメージでは、表に現す”言葉”が少ないだけで、潜ってる時間が長いというか、裏にいる時間が長いというか…。

一白水星らしいな、と主観で思った。そして以前にも表現は違えど、主人の事を、「私とは違い、経験せずとも主要な所はきちんと通過してくる…」と言った印象は、間違いないな、という濃い路線になった。

これだもの、”正反対”、それぞれにおもしろい旅をしている訳だよね、ニンゲンは。

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「潜在意識」の事を含めた”意識”の事を書いていると、最近”アピール”してくるのがホ・オポノポノ。そして一昨日のメモには、

ホ・オポノポノで言う、「リピート再生」。だから、記憶のクリーニングを行う。クリーニングは全て。イヤな事だけじゃない、良いと思う事も全部だ。

(ホ・オポノポノ…元々はハワイの伝統的な問題解決の習慣)


数年前に、本を100冊ほど処分し、手元に残したのは古い本がメインの20冊以下。その中に「アロハ!ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉」はある。

昔読んだ時は、深く理解できなかったけども、「処分しよう」とは思わず、「もう一度読んでみたい」と感じて残していたものだった。

あれから改めて読み返すという事もしていないけど、ポツンポツンと浮かぶ言葉の破片が気になりだしている。時が来ないと「内容」は深く落とせない事を痛感している。


私達は「今・ココ」と口では言うけれど、無意識下ではしっかり”過去”を引きずって生きている。

ここを「クリーニングする」と唱えているのがホ・オポノポノだった。言葉(マントラ)を唱えるという事の”効果のほど”は私には判らないけれど、考え方は重要だったと今ならよく分かる。

「ゼロポイント」

「全ては自分事、自分自身」

しおりの挟んである所を見ると、赤線を引いたあったのは、

自分自身が本来のゼロの状態に戻っていくことこそがホ・オポノポノの目的です。

とあった。

そして今自分のやっている事(一昨日上げた長い記事の事)が、そのページに書いてあった。今の私は”言葉を唱える”という事はしないけど、「都度主義」で、対応する、という事に於いて臨む事は同じだった。

殆どが記憶にも残っていない本の内容が、潜在意識下では”情報ストック”としてあったと捉える事ができる。(自分では“認めて”ないです笑、記憶にございませんので)


目に留まった印象的な部分を。

もしも目の前にいる相手やモノ、出来事に対して、そんな神聖さを感じられなかったり、あるがままに受け入れられないとしたら、まったく美しく思えないとしたら、また悲しそうに見えたり、いやだなあと感じたら……。
博士曰く、その原因は相手にあるのではなく、わたしの中で、再生されている記憶なのだそうだ。

優しい笑顔でいらっしゃるけれど、実行されている事はかなり厳しい事、と思います(*^^*) そのように自分に「向ける」という事を実践し続けているから、この笑顔になれる、とも言えるかもしれない。


追)「人生のステージ」には段階がある、と昔聞きました。このホ・オポノポノはステージ初期の段階のものではないと実感します。

ただ、博士の言う言葉”マントラ”を使う事で、「癒し」から入っていく事が可能なのだろう、と感じます。

【ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛しています】

結果を期待して行うものじゃなく、ただ唱える…「期待自体が記憶」とありました。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!