役目をいただく
それこそ、「パラレル」やね。
今までは、現実世界から見て精神世界にワープするようなイメージを持っていたけど…
同じだ。
精神世界からガッツリの現実世界を見た時の濃さ(?)、何だ、凄いなこの世界!と思った。
何だろう…?今まで自分も現実世界にしっかりいたつもりだったんだけど、この世界にも「もっと濃い世界」が存在するんだと言う不思議な思いだった。
そう、ほんの一瞬の、一瞬の出来事。
やっぱり色んな世界を見るもんだ。魂がビックラこいてる。
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こういう役を頂きました。
私の”悪ふざけ”した部分を、ミルクの口を借りて出しています。言うまでもない。ミルクはてとても大人しく、時にキツク、食いしん坊で…もとい、そんな話でなく。
誰かの口を借りたなら、伝わるものがある。その誰かは選ばれる…。
「神さまに選ばれし者」、「神に呼ばれた」。
そりゃ、凄い!私もそっちが良かった。
いやいや?でもさあ、反対側も選ばれたんだよ?人は喜ばないかもしれないけど、神は同じように人を使ってこの世に関わっている・・・。
「私ストーリー」の中では有名な話(笑)ミニバスをやっていた小学生の時、キャプテンに指名された。私より上手い子は何人もいたけど、そういう子をキャプテンにする先生ではなかった。
「キャプテンは嫌われ役だぞ。」
そう言われて、黙ってうなずいた記憶がうっすら。「そうなんだ」と、バスケが大好きだったから、それも受け容れたんだね、きっと。そのお蔭で「嫌われるのが怖い」と言う気持ちは全くない。
また、お勤めしてたある企業では入社したばかりの私に、
「総務は雑用だぞ、アンタにできるか?」
と言われた。確かに他の部署と違い、その「専門の役割」以外の全てが回ってきてしまうので、雑用と言えば雑用だったかもしれない。「1人で何人分の業務をするんだ?!」というボリュームでもあった。
そしてどちらも、
「そうなんだ。」
と、そうする事が当たり前と思い、遂行していく訳だけども。意気込んだわけでもなかったと思うけど、「そういうもの」として目的へ向かって行ったんだよね。
「任務の遂行」なんて言ったらカッコ良すぎるけれど、その為に任されたなら、「やる」以外ないのよね(*^^*)
こんな風でも基本、「素直」なので、取り組む事が苦になる事はあまりないみたい。と言うより、自然とそういうモードに入るのか、その状況から抜け出したい、と思う事はなかった。仲間たちと対立してしまっても。
その空気をちゃんと分かる先生で、状況は即座に解消され、私が悩む事はなかった。ちゃんと助けも入ったというのか、守られるというのか…。
実際に神さまが選んだかどうかは知らないけれど、「そういう役目なんだろうな」と思う事は、多々々々あったから(*^^*)
そして逆に、例えば主人が話してる時に、「主人が言ってない」と何となく思うような事があったり、自分自身の言葉・文字でも私じゃないと思う事もあったり。
私が外に対して言っている言葉でも、一番、自分の耳に響いてきたりと、使われている事ってあるよなぁ、と思って書いてみた。
「誰が」じゃなく「言葉」が浮き上がるように届く事ってあるよね。