意識は既に先に

✿「自分宛」って捉えないでね。複数の人が重なっているからね✿

大丈夫だ。
それはカンタンだから。

あなたがちゃんと自分に寄りかかる事。

他との比較でなく、様々な面を現してくれる、「あなた」で居てくれればいい。

いつだったか最近私は、心がザワつく（少し揺れる）事があったよ。

目を瞑ってすぐに言われたのは【そこに居ろ】だった（笑）

ほら、私の”アドバイザー”って、直球だから。

こっちも「そっか。」で終わってしまう。

自分にしっかりと寄りかかってあげなね。
頼られるのを待ってるのって、一番は『自分自身』だからね。

自分を空っぽにしないで。

多分、ずっとずーーっと。

待ち続けてるのは”私”だよね？

『外ばかり見ないで、私を見ろ！』なんてね（笑）

（今回は補足します）
私は元々「精神の世界」をメインに、好き好んでそれを表現していました。今でも関心を置いているけども、なんせ、”脳の活動状態”で現すものは変わってしまうので、今は表側に寄っています（そう思っている）。

約一年前、深い所に潜ってしまい、自分の少し深い所を覗きました。その過程は「苦」というより、”無感情”になってしまって”自分”が掴めないというか、何というか…、でした。

そこから少しずつ地上に上がる「観察」の過程のある日に降りた言葉、『そこにいてみ？』というものがあって。

何も寄りかかるものがない事の不安定さに、外へ正解を探しに行く自分、静かにしっかりと焦って、とにかく何か寄れるものを見つけ、自分を安定させようとした事があります。

その瞬間に”そう言われ”、「自分に留まる」という事を身に着けました。

自分から外へ抜けて行ってしまう、外に頼れる何かがある、という無意識の行いを止めてくれたのは「その言葉」、もちろん”私自身”の言葉です。

そんな過去（経緯）があり、上記の動作になっています。意識してやっている事ではなくて、自然とその様にしたら瞬時に、自分にとって最善であろうアドバイスが降りた（湧いた）、という事です。

ここの所、”現実的な話”が多かった（と私は思っている）けども、これは精神（無意識とか心とか）の話ですよ、という意味で書きました。

両方から視れる人が読むと、うまい事その偏りで読んで頂けるのだけども、慣れない人は、自分のフィルターで読み取ると思うので、少し説明を書きました。

今、私は現実側の動き（思考）が多く、それらの動きをしている人たちを混乱させたくない（読み慣れている人ばかりでない為）。

ホントに人は独自の”メガネ”をかけるので、全く読み取りが変わってしまう。無意識にでも自分が求めているモノの「対」で結べる所を見て色々な判定をする。この平面からどれだけ世界を膨らませて読むか、だから個に掛かって来るね。

（文言チェックのため、冒頭から読み返すと「メッセージ」部分は完全に”４んで”しまうね（笑）少しずつ補足は減らせると思いますm(__)m）

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（私信用のメモを書いたけど、ちょっと寝かせてみるね。もうちょっと具体的に詰められる様に感じるから）

という事で、ちょっと話題を変えて軽く触れて終わります。

私は2016年の後半から「気学」というものに関心を持って、今に至るのだけども。

だけど、世の中の凄い人達みたいに、あれやこれやの知識は”ない”というのが、どちらかと言えば私の特徴で（笑）

私の行いの大体は、自分の前にある「現象」というものから”元”に還る考え方が多く、そこでこよみという様な本を活用したりします。先に本を読んで「○○になる」という使い方は個人的にはしなくなり、殆ど「確認」に使う様になりました。

今はまだ１０月。来年の２月３日までが２０２２年、という「今年」というものの中で、いやという程に２０２３年の流れ（氣）がもの凄く強く感じているのは、”先生方”も同じと思います。

先生方の教え・考え方は分からないけれど、私は非常に「強く」感じています。強まるのが速いというのか、意識をさせられる事象の中に既に居させられる、というのか、とにかく印象が強いです。

「来年の象意だなぁ」と思う事と言うのは、ボチボチ目についてくるというのは毎年ある事なのだけども、今年は予兆が出始めの頃から、ガッツリ傾向が顕れていて、時は既に２０２３年、という様にさえ感じます。

何というのか、こんなに「傾向」にハマる明らかな年があるのか…という程に大きな流れの中に、多くの人々はきちんと巻き込まれている、と言った感じです。

「ラッキー」というのは、”良い事”が起こる事ではなく、きちんと時節に合っている事、と私の考えはあるので、とても流れが良いなぁと捉えています。

”現象から元に還る”と書いているけども。
言葉を解くと、「元」を理解しているから、元に還ると書けていると判ります（笑）

”元”の理解・解釈が本当になければ、現象というものはただ流れる「映像」というだけ。

現象の段階では、”日々の出来事は何の意味も持たない”という事になりますね。