自分＝世界

どれから書こうかな…、と思ったのだけども”流れ”から、昨日メモしたイメージ内容も加えて書いていきます。

大きな空間でも、現実世界に於いてでも、様々に”脳内”で捉える事が可能な内容です。

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先日のワン散歩、２陣目。
この３ピキは行きたい所は方々だけど、大人し目の子達。

団地内のメイン通りを突っ切った時、自販機で飲料を選んでいる、少し険しい顔をした旦那がいた。

ワン達は、その交差する十字路の角の縁石付近で止まり、大体オシッコをする為、私はそこに立ち止まっていつもの様に背後からワン達の動作を見ていた・・・。

誰もしない（笑）
旦那に注目してしまって、誰もオシッコをせずにジーーっと旦那を見ているようで動かなかった。

ふと、私も目線を旦那に向けてみると、真剣に悩んでいたのか真顔の旦那の表情が目に入った。軽く会釈をする。

その後すぐに目じりは一気に下がり、にこやかに目線はワン達の方を向いていた。

「（あんなに表情が変わるんだ（笑））」

内心、そう思って、２陣組３ピキに目をやると、等間隔の様に間を空けて動かずにジーーっと旦那をみる我が子たちがいて笑えた。「まぁ、可愛いわなぁ…(*^^*)」そう思った。

いつまでも見られても困るだろうからその場を離れて歩き始めると、さっきのシーンが浮かんだ…、旦那の目線で。

「縁石の高さからポンポンポンと顔だけがヒョコっとしている３ピキが、ジッと自分を見ていたら…、可愛いよな、おもしろい（笑）」

私と旦那は身長も違うのだから、その想像とは正確には違うのだろうけど、私は”同じもの”を、背後から見ていた訳で、旦那は正面にそれを見た、そう考えるとすごく面白い、と思えてクスッと笑ってしまった。

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物事（モノコト）という何でもないコトが真ん中にあって。

左右だとか前後（手前・奥）、上下どこかで、”受け取っている”私達。

その場所、どこかというその場所こそが”自分”という者が存在する、現在地だとしたら…。

現在というのは、刻一刻と変化し、流れて行くものなのだから動いて当然、動かない訳がない。

でも私達、”ニンゲン”という生きものは大体、この「私」という存在として固定し動かさない。

変わらないのは「私」という、その現在の場所を示す”言葉”としてだけ。場所は移動する事ができる。

もう1つの例え（イメージ）は。

その、どこかに居て違和感のない自然な状態こそが、「私」と言える存在という事で、誰かは前に居て、誰かは上に居たとしても、「私」は”右”に居る…、とか、あって自然ジャネ？という話。

その確固たるポジションがあって、世に「私」という存在を現す事ができる。

皆が、”ここ”という一点の全てがある状態を前にして「私」という場所で、モノコトを見、その見え方から発信（発進）する。

真ん中に”モノコト”があって、

こっちから見る私と、あっちから見る誰か。

見える景色は同じじゃないだろう。

皆の目に映る世界は、”自分の世界”という理由が、ココにある事は、これでわかるね(*^^*)

世界とは、”自分自身”。

モノコトは、その人の居場所で受け取りが全く変わってしまうのは、本当にその通りで、「真ん中の出来事」を、自分の居場所を変えたりして、自分の場所、つまり”視点”を変えて物事の捉え方を変える、という可動域が広い（大きい）ものが結局、「受け取りが多い」という事になる。

現実の出来事から、視界を広げてモノコトを観る習慣ができると、画一的な”自分”から、多面が現れてくる。

世界は角張っていないよね(*^^*)

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あまり細かくなり過ぎないラインを足元に持ってきて書いています。これを書くにあたり、私がフォーカスした事から外れてみれば、ここで書いた表現はまた変わります。

書くには、何かに焦点を絞って、基準を持って書かなければ、あまりにも捉える点が少なくなってしまうので、これはある事に焦点を絞った話です。

追）
元は、以下メモから別メモ（上記内容）へ派生しました(*^^*)

気づきが”鋭い”、というのは「感覚」なんだよね。
人のソレを見ていて、「カッコいいな」と思う。

”あっ、そうか！”という感覚（無意識に出来るその状態）があるから速い、イコール”鋭い”という見え方をする…かな。

本当にカッコいい。
シャープなの好き（笑）

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以下は、該当者当人へのメッセージです。
当人以外に、間違いようのない内容なので、冒頭で違うと分かった方は、そのまま閉じてください。

ご自分の意思で確かにTwitterの”コメントを非表示”にした事を確認できたので、こちらからミュートにしました。今後、何かの間違いでリプライする事もありません、ご安心を。

そしてこのnoteは、ご自分の動作がなければ手の届かない所にあるものです。自分の意思でこっそり見て、表の行動はスマートに。とても美しい行いですね。

私は誰にでも好かれようとは思っておらず、必要で読み続ける人に向けて発信をしています。ズルい人が訪問される事も仕方がないですが、私はそういう人に自分の心を許していません。

今日あなたが、自分の意思でここへ来なければ、このメッセージによってあなた自身の心が動揺する事もないはずですね。

私に向けても無駄ですので、闘志はご自分の内側に燃やしてください。

またミュートにしたので私の目に映る事もないので、不快をつぶやくのも私にバレませんから大丈夫です。

どうぞ世界一になれますように。

（該当のリプライは削除しておきましたので他の方にはわかりません。一応あなたと私しかね）