【留学後の変化】私たちが海外で学んだこと🌏
皆さん、こんにちは。
今回の記事では、私たちPLAINEメンバーが留学経験を経てどんなことを学ぶことができたのか、振り返りたいと思います。
メンバーの留学経験は次の通りです。
留学して変わったこと
Miki:Souは留学してどんなことが変わりましたか?
Sou:自分は、高校の時にニュージーランドへ初めての留学をしました。日本にいる時は、自分が当時属していた環境が全てだと思っていたので、そこで結果が出せなかったり、コーチや先生に評価されないと、「自分はダメな人間なんだ」とすごく感じていました。
そこから勇気を出して、一歩踏み出してニュージーランドに行ったのですが、そこでは日本での当たり前が、全て覆されました。
例を挙げると、時間1つとっても日本だと時間通りが常識なのかもしれないですが、向こうに行ったら約束の時間になっても誰も来ない。少し過ぎて1人ポツンと来る、みたいなことがありました。
海外の人たちは時間に大らかなところがあって、小さなことにイライラせず、自分のそれまでの当たり前が全てでないことを知るきっかけになりました。
正解が1つでないことを知った
Miki:私も日本を離れて、2つ以上の環境を経験すると、正解が1個じゃないことを実感しました。周りの大人たちがやってることが決して正解じゃないとなると、「じゃあ自分はどうするの?」ということが問われるので、自然と自分がどうしたいかとか、どうあるべきかとかいった基準を、自分の中で持つようになったと感じています。
Sou:結局はどういう環境でも自分が考えて出した答えを持って、「自分はこうである」っていう風に自信を持って言えたら、どこの環境でも他人の目を気にすることなく生きられると思っています。人から言われたことが100%正解じゃなく、1つの考えとして1回受け入れて、その中で自分で考えて選んでいくことができるようになったので、そこが海外に行って良い風に変わった部分かなと思います。
自分に正直に生きる
Miki:特にアメリカでは、色んなバックグラウンドを持った人たちがそれぞれの意見を持っていました。その中で自分はどういった選択をしていくのかという時に、「自分の心に正直に嘘をつかない」ということや、自分なりの価値観で「違うと思ったことは違うと言う」ことの大切さを学びました。
日本で今そこを大事にして生きることで、後悔がない人生を生きられるようになったと感じています。日本で生まれ育った私たちだからこそ、真逆の文化を持っているアメリカで、みんながそれぞれ好きなことをしたり好きなこと言って生きる姿を見られたことで、すごく大切なことを教えてもらった気がしています。
たくさんの正解がある中で、自分は何を選ぶか
Miki:そうした学びがあり、私たちは帰国後、自分がそれぞれ信じる道を行くということで「独立」という道を選びました。
留学に行けば正解が得られるわけではなく、たくさんの「正解」を目の当たりにして、その上で自分がどう考えてどう決断するのか、ということが大切だと感じています。
日本で生まれた私たちだからこそ、特に西洋の国では全然違う考えを持ってる人たちや違う環境があるので、その文化を経験するということはすごく大事だと感じています。そうした意味で、色んな人にとって「留学」が人生を考える上で1つの選択肢になったら良いなと思っています。
今回の記事に関する内容は、こちらの動画でもお話ししています。
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