写真上手になりたくて読んだ記事&買った本
カメラ遍歴とか
カメラを始めたのは大学4年の春。
横浜みなとみらいを散歩するのが趣味で、歩くだけでも楽しかったのですが、カメラ持ったら楽しさ倍増なのでは?と思いついたのがキッカケでした。
大小ポツポツとカメラを買ってきましたが、メイン機だけ時系列順に並べると、
・RICHO GR(大学。最初の一台)
・SONY NEX-5R(大学。友人撮ったり)
・Canon 6D(仕事。インタビュー撮影したり)
・Fujifilm X-T2(趣味)
・Fujifilm X-S10(趣味。現在)
という感じです。
撮影テクニック
ここから本題。
構図? 日の丸しか分かりません、という初心者時代から今に至るまで定期的に読んでる記事。
50のテクニックを意識しながら撮影すると、それまで漫然としていた写真が枠にはまって整った感じがする。当時は、毎日いくつかのテクニックを選んで、それだけを使って撮影してました。
手っ取り早く上手に撮るには、構図を知るのがいちばん近道なのかなと思います。
「小難しいのはいりません」という方、これだけ読んどけばOK!
編集(Lightroom, photoshop等)
写真編集ソフトで最初に使い始めたのはLightroom。
■フィルムライクRaw現像 -Raw現像の基本から自分だけの色を作る方法まで-
写真編集のとっかかりとして、デジタル写真をフィルムっぽくするにはどうしたらいいんだろう?とか色々いじってると楽しいので入門によき。写真加工って感じ。
■クソ写真をギリギリ人に見せられるレベルにするためのベター・プラクティス
こちらは写真のダメなところを直す、写真修正って感じ。
色々いじってLightroomに慣れたら、黒田明臣さんのブログを参考にして色を整えたりしてました。xicoというメディアにも色々あるのでぜひ。
本
唯一の本。分厚いです。
ここまでの工程を経て、編集たのしい! もっとやりたい! と思えた方は、こちらの本でさらに沼にはまれると思います。ノウハウいっぱい詰まってるので分厚さと値段に躊躇せず買ってみましょう。
最後に
書き連ねてみると勉強感が強いですが、基本は楽しんでやっていました。
写真始めたばっかの人は、一番最初の「写真をほんの少し上手く見せる50のテクニック」をまず読んでみると幸せになれると思います。
最後の最後に、あくまで「写真上手になりたくて」なので、上手になれる保証はありません。願望です。早く上手になりたい。