【テーマ分析 / 一部無料】5年で市場規模3倍以上!!ドローン関連 <投資家が欲しがる銘柄リスト>
うもこんにちは、ヒラです。
みなさん、ドローンを操作したことありますか?
ちなみに僕はありません。
間近で動いているのも見た事もありません。
まだ見慣れないドローンですが、社会では活用され始めているのです。
実際に2018年には、オーストラリアで世界初のドローンで人命救助がされたそうです。
さて、国内ではどうなのでしょうか?
今回は、
5年で市場規模が3倍になるドローン関連銘柄について分析したので結果を発表します。
この記事は、
・コロナ禍以降にも伸びるテーマが知りたい
・ドローン関連について知りたい
上記のような方におすすめです!
では、早速行ってみましょう!
ー ドローンとは ー
ドローンとは、無人航空機のことです。
意外と知らないだけで、今やドローンは様々なビジネスに活用されています。
・測量
・点検
・農業
・災害、捜索
・運搬
・スポーツ、趣味 など
政府としても、ドローンの利活用促進に向けた取り組みを行っています!
令和2年度予算額は40億円を取っているようです。
ドローンの利活用促進 / 経済産業省
次に、市場について説明します。
ー 市場の成長性 ー
下の図をご覧ください。
市場調査、技術動向、戦略分析などを事業として行っているインプレス総合研究所が出している日本国内におけるドローン市場の予測です。
みてわかるように、年々はずっと上がっている事が分かります。
さらに、2020年〜2025年で、市場規模は3倍以上になっています。
分野別に見ると、機器自体の市場より、ドローンを活用したサービスの方が高く伸びている事が分かります。
次に、サービスの産業別のグラフです。
下図をご覧ください。
点検、農業、物流の3産業が大きく伸びている事が分かります。
特に、一番大きく占めているのは点検です。
大型のインフラや設備点検の現場での普及が期待されているようです。
今までは、鉄塔の点検も、実際に上に登って人の目で見なければなりませんでした。
しかし、ドローンを使えば、人が上に登らずとも映像や写真で確認できますし、AIやシステムなどを搭載すれば、ドローン自身が故障箇所などの判断ができるようになります。
上述しましたように、今後ドローン市場は大きく成長していきます。
これに伴い、関連銘柄も成長していく事でしょう!
ー 投資家が欲しがるテーマ別銘柄比較表 ー
テーマ別で、銘柄リストを出しているサイトはありますが、それにファンダメンタル分析に必要な項目を並べて、載せているサイトはありませんでした。
そこで、当ブログでは、数値を並べた物を作成してみました。
ドローン関連銘柄は当ブログ調べで、57銘柄ありました。
それを下記のような項目を入れて、まとめました。
・銘柄名
・コード
・設立年/上場年
・時価総額
・営業利益率
・売上成長率
・営業利益成長率
・予想売上成長率
・予想営業利益成長率
・自己資本比率
・予想PER
・PBR
・ROE
・予想配当利回り
・中央値/平均値
参考に、モザイクありの画像をアップしておきます。
上のものは画像ですが、下にモザイクなしのPDFデータをアップします。
「この表をもとに自分でも銘柄探したい」
「どんな銘柄があるか知りたい」
という方はぜひダウンロードしてみてください!
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また、現在、毎日ブログを更新中です!
こちらには、様々なテーマの関連銘柄のおすすめ銘柄も載せてますので、ぜひ参考にしてみてください。
PLAIN MR. | 投資と生きる
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