【テーマ分析 / 一部無料】コロナ禍で明暗分かれる!?ドラッグストア関連<投資家が欲しがる銘柄リスト>
どうもこんにちは、ヒラです。
みなさん、ドラッグストアについてご存知ですか?
「知っている、毎日行ってるよ!」
という方もいらっしゃると思います。
そんなドラッグストアですが、コロナ禍で特需を受けているのはご存知ですか?
これは、ご存知の方も多いと思います。
しかし、どこもコロナ特需ではない、と知ってましたか?
今回は、コロナ禍で明暗分かれたドラッグストア関連銘柄について分析したので結果を発表します。
この記事は、
・コロナ禍以降にも伸びるテーマが知りたい
・ドラッグストアについて知りたい
上記のような方におすすめです!
では、早速行ってみましょう!
ー ドラッグストアとは ー
ドラッグストアとは、医薬品をはじめ医薬部外品・化粧品・日用雑貨・飲料などを販売する小売店のことです。
販売対象の医薬品の中には、「第一類医薬品」「第二類医薬品」「第三類医薬品」の三種類があります。
・第一類医薬品 ー 自由に手に取ることができない場所に置いてあり、薬剤師からの情報提供を受けないと購入できない。
・第二類医薬品 ー 薬剤師または登録販売者は、情報提供に努めなければならない。
・第三類医薬品 ー 薬剤師または登録販売者による情報提供についての義務はないが、疑問点などがあれば積極的に説明を受けられる。
住宅街の近隣に出店し、日用品や医薬品、さらには食料品などを扱うことで、消費者の生活を支えています。
医薬品に加え、日用品・食料品があることで、医薬品のついで買いしちゃいますよね!
僕もこないだ、湿布を買いに行ったら、まんまとお菓子を買ってしまいました!
そんなドラッグストアですが、コロナ禍で明暗が分かれているようです!
下の表をご覧ください。
ダイアモンド・ドラッグストアが出している「主要ドラッグストア第一四半期業績」の表です。
主要8社のうち、マツキヨ、ココカラの業績が落ちていることが分かりますね!
<明暗を分けた理由>
【好調】ドラッグストア:
郊外や住宅地に比較的大型の店舗を展開。
薬やヘルスケア用品の他に食品を販売したり、調剤薬局を併設。
【不調】ドラッグストア:
都市型店舗が中心。
インバウンド向けの免税品や化粧品の販売を強み。
次は、市場成長について説明します。
ー 市場の成長性 ー
下の表と図をご覧ください。
山田コンサルティンググループ株式会社が出している「主要プレーヤーの市場シェア」です。
市場規模全体として、7兆円超えの大規模です。
見て分かるように、独占・寡占しているような企業はありませんね!
次に、下の図をご覧ください。
山田コンサルティンググループ株式会社が出している「ドラッグストアの市場規模推移(推定)」です。
見て分かるように、右肩上がりですね!
市場は成長しそうですね!
シェア自体は伸ばさなくても、市場の成長に乗れれば、企業も成長するでしょう。
ー 投資家が欲しがるテーマ別銘柄比較表 ー
テーマ別で、銘柄リストを出しているサイトはありますが、それにファンダメンタル分析に必要な項目を並べて、載せているサイトはありませんでした。
そこで、当ブログでは、数値を並べた物を作成してみました。
ドラッグストア関連銘柄は当ブログ調べで 24銘柄ありました。
それを下記のような項目を入れて、まとめました。
・銘柄名
・コード
・設立年/上場年
・時価総額
・営業利益率
・売上成長率
・営業利益成長率
・予想売上成長率
・予想営業利益成長率
・自己資本比率
・予想PER
・PBR
・ROE
・予想配当利回り
・中央値/平均値
参考に、モザイクありの画像をアップしておきます。
上のものは画像ですが、下にモザイクなしのPDFデータをアップします。
「この表をもとに自分でも銘柄探したい」
「どんな銘柄があるか知りたい」
という方はぜひダウンロードしてみてください!
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こちらには、様々なテーマの関連銘柄のおすすめ銘柄も載せてますので、ぜひ参考にしてみてください。
PLAIN MR. | 投資と生きる
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