メタバース芸大企画話11
何とか作業追いついた!からのメタバース芸大の一期生募集をスタートさせたよ話。これからは「入学式」当日に向けてブラッシュアップだあ!
さて。週末は先週の10で書いたように、予定より遅れつつあったメタバース芸大RESTの作業進捗を取り戻すべくコツコツと作業をしていました。
具体的には、登壇”講師”の方々との打ち合わせ、水曜日の入学説明会用の資料作成、WEBサイトの更新、PRスライドムービーの作成といったところでしょうか。こういった作業はまとまった時間がないと集中してできないので、ようやく進捗予定に追いついてホッと安堵している。
しかし、昨年度はずっと、節目の年を迎える今年から「残りの人生で」何をすべきなのか。いわば「中年の危機」ミドルエイジクライシス的にモヤモヤと考えていたのですが。現時点での私の「また一つの答え」となるこの新しい非営利の学びの企画「メタバース芸大REST」
「あえての妄想的なコンセプトから始めて、現実的に可能な内容にまで落とし込む」苦しみながら試行錯誤を経て辿り着いた数ヶ月のプロセスでしたが。苦しんだ分だけまた少し「自分だけの財産、自身になったな」と(何かを「ゼロから新しく始めた経験がある人」にはわかるだろう感覚)早くもしみじみ。
さて。これからは4月「入学式」当日に向けて、どんどんブラッシュアップ。運営に関わってくれている人も含めて、ひたすら「楽しく」。対話段階から目の前の作業に手を動かしてすすめていく段階へと。
”これは人類全体にとってはごく僅かな小さな一歩だが、私、スナにとっては大きな飛躍である”(笑)
頑張るぞ〜。(←暫くこんな感じが続く予感)