直近の学びをひとまとめ
7月(正確には6月末)より意識的に苦手なものを克服するために
苦手なものを苦手なままにしないように定時でのスケジュールに
そもそも入れ込んで、当り前に出来るように当り前になるように
意識を逸らしている。これがまたしんどくてしんどくて…
当り前にするってしんどい。勝手に当り前は何の感情もないのに。
でも怖いのは、当り前によって左右される『人生』『結果』があること
マイナスの習慣は別に意識して無くても、積み重なるし悪化する。
プラスの習慣も積み重なるし、どんどんよくなる。
その事象がプラスなのかマイナスなのかで大きく変わってくる。
時間は有限。タイム イズ マネーという言葉があるように
時間は物凄く貴重。ただただ過ぎゆくもの。戻ってはこない。
そんな時間の中で何をするのか。
中身(行動)の選択は人生の選択といっても
過言でもないような気がする。
それがこれらのつぶやき・記事にも繋がるのかな…。
僕の苦手とするのは、ホウレンソウ。仕事における基本中の基本。
【報告・連絡・相談】である。現場からの事実をまとめるのも
結論を相談するのも苦手。
そして、最も苦手とするのは【他人に任せる】【他人に頼る】である。
現場職員に共有する仕事も、指示通りに出来ていなかったり
期日が守られそうにない場合に、やってしまう。奪ってしまう。
⇒ 結果、目先の突発的な問題ばかりに目がいき、場当たり対応。中長期的な視野にはなかなかならず、バタバタとしてしまう。結果、現場職員からも忙しそうや大変そうと変に気を使われ、相談案件・報告が挙がらないマイナスのサイクルの中をグルグルグルグルとしてしまっている…
今回はそんな負のサイクル払拭のために
ホウレンソウする時間を定時設定した中で勉強したことを書き綴る。
「現場職員を変える」「支援に踏み込む」その前に自身を変えないと、そもそも今のままでは何も伝えられない。役職者から伝えられたとしても、変わらない。相手に求める前に、まず自分のやり方を変える。仕事の仕方をどう変えるべきか考えることが必要。目先のことに囚われすぎている。管理職にはよくよくありがち。中長期的なことに取り組む為には、徐々に、コツコツと。日ごとに見るのではなく、長いスパンで続けていくことが大事。縦で見るのではなく、横で。やってしまうことはしょうがない。一旦はやってしまう。やってしまう自分を認める。強制的に自分からMTG。時間をとる/つくる習慣化を行う。工夫する。Ex. 忙しい 忙しくない時間に話を行う時間を設定する。⇒必ずやる動作につなげて今の問題を習慣で変えていけるように互いに声掛け合う。どちらが続けられるか勝負する。受動的な仕事ではなく能動的な仕事に切り替える。それぞれの業務に受身ではなく自ら意味を持たせる。
突発的な事案(コロナ)をいいきっかけとし、会えないご家族へもリモートでお話してみる。家族会のコミュニティーSNSを開設なんかもアイデアの一つ。関係構築に努める時間が非常に重要。
人のダメなところを指摘する・注目して対応するよりも、まず人としてきちんと対応出来ていなかった部分に関しては自分だったらに置き換えて、やっちゃダメだよねの振り返りを行う。そして一緒に謝る。そもそも必要かどうか問う。必要性を感じたらおのずとやるようになる。なんで出来ないではなく、必要なことはする。必要じゃないことはしない。
電話対応はいつからいつまでどの位のどんな内容の電話を受けたのか記録すると、電話対応の質も向上する。限られた時間で聞こうという意識。
理解を示した上で、聞いた以上メリットを関わった以上プラスを与える。そうして関係を信頼を築いていく。興味を持てたから知れた。まずその自分を認める褒める。確認事項はメールLINEにて「○点あります。」「いつまでにお返事下さい」いいことをしていたら皆の前で褒めてあげる報告する。
それは皆平等に気にしてあげないといけなくなる。拗ねる。全員の動きを気にかける。現場より管理者としての仕事を見られるようになる。
事実を正確に捉える。真面目に働いてくれてるのを認めて、対象にも伝えてあげる。時間を設けられるような工夫をする。時間を作る工夫。コミュニケーションの時間。きちんと伝える。家庭の時間こそ大事。何が大事なのかを忘れないように家庭も大事にする。出来るように工夫する。
「楽しく」仕事をする工夫。モチベーションが高い人とそうでない人で話しかけ方は違う。成功例を出して、皆に伝える。評価をする。そこから。やらされ仕事でもすべき。自分の発言によって、判断によって、大きく影響を与えることがある。職員の勤怠に対しての意識の高い低いも僕の伝え方次第。きちんと香川さんには謝罪と感謝を伝える。10分後10日後ではなく、10ヵ月後10年後の意識で物事を考える。
小言を言うよりかはまず褒める。話を聞いてもらえる関係を築く。
個別具体の話をするより課題解決するより勉強会を開いた方が有効。
相手が話を聞くスタンスを取れる。相手が変わらないなら行動手段を変える。相手が支援中には何も言わない。プライドを傷つけることになるから。
みんな集めてまとめて話した方が伝わる。楽しく有効にを意識して。
事業所内での委員会作成。若い人に担当当番を任せると意識が高まる。頼る。反省会は本当に反省する場ではない。何かを決めてGOだす場。伝え方によっては、何も決まらない。伝えたことが小言感で終結する部分に関して、人にアドバイス意見を求めてみる。それも含めて関係作り。昼礼後に聞いてみる。
選択の仕方を変えてみる 意識を変えてみる
ひとには1日70個の選択肢がある。その選択の仕方で結果が大きく変わる。
習慣化をなめたら最悪の結果になっていく。
当り前、習慣化にしてみる ⇒ 21回してみたら習慣となる
よりよくする時間 効率化タイムがいかに作り出せるか
Ex.毎日出社したら大きな声で挨拶する → 人間関係を変えるのに、印象を変えたら大きく変わる。
うまくいかないなら 今やっているやり方の何かを変える。 → これがマネジメント
習慣を変える
ついついしてしまうこと(欲望)ひとは欲望に弱い。
目先のものに飛びついて自分が解決していく これは× 中長期的ではない 10ヵ月後10年後にどうなるのか
私困ってるんです!もうダメだ! 誰かに何とかしてほしい → 人依存/他責→ 環境に甘えている。満たされている。
困っていることを変えようと思ったら → ついついしてしまう習慣の理解→習慣改善 → 評価,訂正→継続⇒これが支援であり支援計画
ダメなところをダメだ!とを責めても何もメリットない。継続も出来ない。そもそも解決しない。メリットのある習慣に変える、工夫していく。
困っているのであれば辞めればいい。止めればいい。
管理者が対応すべき困ることは『利用者さんに直接的に不利益になること』『利用者さんの命に関わること』
時間が足りない、忙しい ⇒ 生産性はまったくない
ひとは忙しいと集中力が散漫になる→目先のことばかりに注目してしまう→すぐ解決できることばかり対応してしまう→場当たり対応⇒結果何も変わらない
忙しい→どうしよう困るの時間が増える→困る困るで動かなくなる→生産性が下がる
物事は捉え方「私は忙しくない!!!」と思い込む⇒それだけでも生産性があがる
問題解決のアイデアを考える
どう取り組むのか シングルタスク 物事をもっと単純に考える 10分15分で終わるタスク、ゴール設定とする
時間割に組み込む、コマや枠で集中できる時間とする
同時進行で物事を進めると集中できない 気が散る
やらざるをえない状況に落とし入れる。そのための工夫。 何をコツコツしていくか。きっかけ取り組みどうするか。
時より相手も忙しく予定が合わないこともあるが定期でやることによって、そのこと業務自体を当り前にしていけているような気がする。1日でも抜けるといけない。毎日するから意味がある。
まとめてドバッとではなく、コツコツする…そんな地道なことが重要だったりするのです。
さぁ何する。どうする?