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父さんはカメラ素人なんだってよ
スマホあれば
カメラなんて必要ないんじゃない?
最近はiPhoneの画質も
いいらしいよ
色々なフィルターもあるし
手振れも補正されてる
編集も出来るじゃない
とはいえ
ガジェットは好きな人間でもありまして
デジカメも
canonのIXYとPENTAXのOptioさんに
お世話になりっぱなしだし
IXYに至っては一代目を紛失し
全く同じ型の二代目未だに使い続けてる
V-logとかが賑わった時期に
DJIのOSMO POCKETさんにも
お世話になっている。
動画撮影には未だにOSMO
それでも
簡単に取れるのはiPhoneだし
一番身近にあるのも
常に身につけているのも
iPhone
だからか
iPhoneの写真ライブラリは
もうパンパンなのです
ちょこちょこ消しているよ
みてねに保存してね
家族にも共有できるし
データ容量も削減できるし
それでもパンパンなの
そしてね
データの写真もいいけれど
現像した写真を改めてみると
やっぱり写真っていいじゃない
素敵じゃない
どうせデジカメも
2012年製のものをつかってるし
動画は
2019年製のものを使っている
カメラも少し古くてもいいじゃないと
ネットの世界を
ふむふむと見ていると
あるじゃない
写真初心者でも
素敵な写真が使える代物が
ガチャガチャと
機械扱ってるって思える代物が
デジタルイチガンレフ...
まだまだ学ぶものはたくさんあるね
父さんはカメラを学んでみるよ
カメラで抑えるべきは
ISO感度、シャッタースピード、絞り値
イソ?
ISO?
何なの?
僕もそうそう。
ISO感度は
カメラに入ってくる光を
感じ取る画像センサーのこと
なんだとさ
高ければ高い程、
光を感じ取る度合いが増えて、
暗い場所でも撮影することができる。
その分、
光学的感度を上げているから
画像にノイズが増えてくる
画像が荒くなってくってこと
らしいよ。
ISO感度が高くなれば
暗い場所でも明るく撮影できて
画像が荒くなっていく。
シャッタースピードは
シャッターが開いている時間
開いている時間が長ければ長い程、
多くの光を取り込む事ができるから、
明るくなる。
ですが
シャッタースピードを下げれば、
その間のものが動いてしまったり
手振れがそのまま伝わったりと
ブレた画像になりやすい
シャッタースピードが遅ければ
明るい画像になるが、ブレやすくなる
絞り値=F値
ひとの目の瞳孔をイメージしてみてください。
猫の目とかも分かりやすいかも。
暗い場所では瞳孔が開いて
明るい場所では瞳孔が小さくなってますよね。
明るい場所では
絞り値を絞らないと明るすぎる画像になり、
暗い場所では
絞り値を開放させないと暗い写真になる。
また、
F値は開くほど焦点以外はボケた感じになり、
絞れば全体がクッキリと写る。
絞り値は開放すればボケ感を出せ
光の量も多く取り込めるが、
絞ればクッキリした画像を出せるが
光の量も減る。
ISO感度、シャッタースピード、絞り値
この3つ
これをイメージしながら
写真を撮ってみると
オートに任せっぱなしにも
出来ないけれど
素敵な写真が撮れるようになるのでは、、、
さぁ知識は入れ込んだ
あとは実践だ
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![だいすけ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23790353/profile_5e255a71c56b5db734b6a970e8743224.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)