それでもジャケ

Blue Words

さて、何をしようかとここ数ヶ月思いを巡らせていた。
この写真が、全ての事実を物語っている。これ以上語ることはあるまい。
例えるなら、夜、たった一人でどこかもわからない道の上に放り出されたような状態だ。
それは裏を返せば自由ということだ。さて、何をしようか。
僕はなんのために作るのか。
多くの人に、生活の中にある当たり前を問い直して欲しい。視野の外にあるものを見つめ直して、より彩りのある日常を過ごして欲しい。つまり、僕の作るものが希望になって欲しい。

で、あればなるべく手っ取り早く、なるべく多くの言葉や音に触れてもらえる環境を整える。それが僕の結論だ。

それが「Blue Words」に直結する。
日記のように表現をする。そのアウトプットにはこだわらない。
続いていけばいいと思っている。

今やりたいことが頭の中でうごめいている。
そのきっかけになるような場所になって欲しい。と思っている。

この文章が気に入っていただければ、ぜひ。 創作活動(執筆・音楽)のために、使わせていただき、それをまたみなさまにお披露目できればと思っています。