見出し画像

暮らしをデザインする~note creator festival~

2021年10月15日、「力強い言葉」のオンパレードだった、note CREATOR FESTIVAL 初日の『暮らしをデザインする』をテーマとしたトークセッション。出演者は、企業家兼実業家の田尻誠さんと株式会社グランドベルの田中元子さん。田尻さんは、社食堂(社員+社会の食堂)、絶景不動産、DAICHIなどを手掛け、田中さんは「人々が能動性を発揮する空間・施設・まちづくり」をテーマに喫茶ランドリー、パーソナル屋台、JAPAN BENCH PROJECTなどを手掛けている。

・街にベンチがあると、使い勝手が変わるのでは
・世の中にはこういう建築家がいるのかと知ってもらえる
・自然の中の別荘も事業化しよう
・自然の中で最小限の開発を
・コロナになって自分が手の届かないところで仕事がストップするのが嫌だなと思って自分で仕事をつくった
・法人化が趣味

・想定外のことが起きた、と思う瞬間が好き
・変わり続けている人
・お互いちょっとひいて建築や創作を見ている
・とりあえず自分でやっちゃう
・どんなことをやっていても世界一面白い人になる
・クリエイティブ仕事ってどうしても受注生産型の仕事になるので、自分から創る、自分からリスクを冒すことをする人びとは少ない

・コロナで、私達は圧倒的に人間がどういう生き物なのかを考えなければいけなくなった
・歪があるのが人間
・人間を創ること
・基本世の中は「混ぜるな危険」だけれど、混ぜないと成長しない
・負荷の無い成長は無い、良好な問題の起こし方の設計が大事
・面白いことは、リスクを負わないと得られない
・いかに社会が不確実なもので、私達の人生が短いものか思い知らされた

・能動的
・リスクが何なのかわからない、何があってももとに戻るだけ
・明日を知って、今を生きる人はいない、みんな賭けている

・絶対分かり合えないけれど人間だいたい同じ
・共犯関係を持ちなさい
・どうしても交差点が見つけられない相手でも、「その人は悪魔ではない」
・別のところで幸せになろうよという考え
・無理しないといけないときの座右の目は「この人は悪魔ではない」「生まれた瞬間は悪魔ではない」という性善説
・説得するのではなく納得する
・自分のコンディションを創ることも仕事
・仕事っぽいことだけを評価されていた世の中はコロナ禍以降変わっていく

・全部自分で決めない
・理想とか希望を持っている人々だけが応援される世の中が大嫌い
・間違わないように、と思うことが一番怖い
・暮らしをデザインできると思うことほど烏滸がましいことはない
・何か偶発的なことが起こったということを、いかに喜べるか
・便利を無くす
・考えて時間を過ごしたり、考えて仕事するから面白い
・人間らしく生きるというのは、脳みそを使うということ
・考えることそのものに味がある
・人間というスペックに対して忠実でいることが居心地の良い空間を創る
・ありがとうの交換をする
・うちは今いっぱいだけれど、あそこのお店行ったらいいよといえる街の関係性、ご贔屓レール
・山にいるかキャンプしているか、釣りをしているか
・開放的な場所で圧倒的な集中力

・noteを書くことによって、日常に意識を重ねるようになった



創造の場所であるカフェ代のサポートを頂けると嬉しいです! 旅先で出会った料理、カフェ、空間、建築、熱帯植物を紹介していきます。 感性=知識×経験 மிக்க நன்றி