「永遠に平和な国」ブルネイ・ダルサラームを旅した記憶を、そのまま羅列してみた
・東南アジア一の富裕国(オイルマネー)で「東南アジアのドバイ」
・所得税なし、医療費や教育費ゼロ
・首都はバンダル・スリ・ブガワン
・イスラム教国
・ハサナル・ボルキア国王は、スポーツマンでもあり、2013年の日・ASEAN特別首脳会議の際には自ら専用機を操縦して訪日
・Kampong Ayer (Water Village)があり、国民の10人に1人が水上生活!メコンデルタを思い出す(とはいえ、室内はとても豪華)
・ガドン地区にはナイトマーケット、The Mall、ニューモスク、日本大使館あり
・The Brunei Hotelはブルネイ市内で最も歴史あるホテル
・料理の味が全体的に濃い&辛い
・国土の60%が熱帯雨林(写真は、フェリーターミナルから市内までのバスからだが、ウル・テンブロン国立公園オススメ)
・静か!(国民全員ほぼ自家用車で、クラクションを鳴らさない。歩行者優先で遠くから止まってくれているので、なんだか小走りになる)
・MuaraのフェリーターミナルからEastern Lineのバスで市内まで1時間ほど(B$1)
・市内から空港までのNorthen LineのバスもB$1
・フェリーターミナルの両替所と船のチケット売場
・両替時、パスポート提示は無く、紙幣と共に頂いた紙
・どこでもHUAWEIの広告(空港やトロリー)
・キレイ!(ゴミが道に落ちていない)
・ほぼどのバスも市内一周しているので(23、24、34、36、38など)、来たバスに乗れば、たいてい目的地にたどり着く(B$1)
・廃墟の建物と豪邸が混在
・KFC、McDonald's、Burger King大好き
・ちなみに、ブルネイでよく見られるアラビア語の文字に似たようなジャウィ文字(BURGER KINGの右側)。マレーシアやインドネシアでも昔は使われていたらしい。
・空港の隣にモスクがある(もちろん空港内には多数のPrayer Room)
・どこでも韓国人旅行者が多い(そして私はいつも「韓国人」扱い)
・標識は中国語が多い
・空港のWiFiは、30秒のYoutube広告を
見せられる上、1時間しか使えない(使いきったら、料金プランの紹介)
・オシャレなカフェ多数
・BIBD(Bank Islam Brunei Darussalam )がメインバンク
・条約により、シンガポールドルとブルネイドルは相互利用が可能
・2020年1月12日~16日にASEAN TOURISM FORUMが開催されていた
・2020年2月23日コタキナバルでハーフマラソン開催予定(同時に、36th National Day in Brunei)
・ブルネイ空港内でAirAsiaのチェックインして発券したものの、ゲートで「チェックインカウンターでスタンプが必要」だと言われ、結局カウンターにて荷物の重量を計らされ、パスポートを提示した
(ちなみに機内持ち込み手荷物の重量制限7㎏で、私は4.3㎏だった。)
・「Things We Love About Brunei」という観光の紹介の仕方は参考になる
・ボルネオ島のカラフルをイメージしたお店
そんなブルネイ。静かでキレイで治安がよくて、空気や水が清浄で、涼しい風が時おり吹く。でもベトナムの喧騒が少し恋しくなった日々。