見出し画像

エバー航空の機内誌enVoyageの世界5大リバークルーズ

国際線の機内誌が好きだ。旅情緒が掻き立てられる。日本から北米に行く際、少し遠くなるがエバー航空の台湾経由はお手頃。いつも機内誌で気に入ったページは切り取って持って帰っている。いつかまとめる日が来るのでは、と思いながら。そう、今のような時の為に。

このエバー航空の機内誌はenVoyage世界各地の文化、観光、風景、習慣を紹介している。今回はその中でも『5 AMAZING RIVER CRUISES』として世界のリバークルーズが紹介されていたので、見ていこう。

1.テムズ河 英国
イングランドの中で最長の川で、カヤックやセイリング、カヌーも人気。ボートの数日から数週間の貸出も可能。時間が無い場合は観光ボートでWestminsterやGreenwich、London Eyeなどの観光地を数時間で巡れる。

2.セーヌ河 フランス
パリ中心部を流れる象徴的な河。Effel Tower、the Louvre、the Pantheonなどの観光地を半日未満で全て周れる。いくつかのボートでは、食事も提供されている。

3.メコン川 ベトナム
2700mile(約4350㎞)、6カ国に渡り流れる川。約1週間のクルーズの旅も可能。アジアの他の川と違い、自然に近くアマゾンの次に生態系が豊か。メコン川はベトナムのメコンデルタから、カンボジアのプノンペンに繋がっており、そこから世界遺産であるトレンサップ湖までのツアーもあり。

4.黄河 中国
世界で3番目に長い河。ShanghaiからChongqingまでのクルーズは通常10日から11日程かかる。もしくは、ChongqingからWuhanまでの3日~6日の旅もある。

そして、最後だが、実は紙を無くした笑
この続きは、自分の目で見ながら、決めていきたい。

いいなと思ったら応援しよう!

mami@Chennai
創造の場所であるカフェ代のサポートを頂けると嬉しいです! 旅先で出会った料理、カフェ、空間、建築、熱帯植物を紹介していきます。 感性=知識×経験 மிக்க நன்றி