2020年2月18日から2月29日:データサイエンスのオンライン講座
もう10か月前のことだ。総務省統計局主催のデータサイエンス・オンライン講座があったので、受講した。
栃木県宇都宮市役所
1.全国にPRできるものは無いか?→統計データを検索
2.餃子の消費量などが顕著
3.データが正しいのか、改めて地元の人々にアンケート
4.アンケート結果とデータの整合性
5.いざ餃子を使ったイベント実施へ
毎年「観光動態調査」を行っている
Q. 宇都宮市のイメージはどのようなものですか?
Q. 来られた目的は何ですか?
(株)ゼンリンジオインテリジェンス
国勢調査、小地域集計また国勢調査地域メッシュ統計
→人口動態の分析に活用
家計調査年報
→地域別の消費動向の分析に活用(例:新規店舗出店の際のターゲット層データ、ビジネスとして成り立つのかの判断)
住宅・土地統計調査
→地域別の年収の動向について活用
(株)くまもとDMC
食と観光の地域戦略会社:地域密着を徹底するマーケットイン
1.ランドオペレーター業務
訪日外国人をターゲットにしたランドオペレーター、企業研修や教育旅行等のツアー商品造成
2.コンサルティング業務
市場調査や分析
3.地域商社機能
農産物出荷額を見て、フルーツ大国、野菜等の生産を加工したものも販売
海外と熊本の地域を結ぶプラットフォーム機能
データ活用の意義は、少数の担当者の主観的な判断のみに頼らずに客観的な意思決定ができる点。そして、現状の統計データの活用だけでは多様なニーズにこたえていくのも難しく、地域によっても課題は異なり、必要なデータというのは違ってくると思う。より多様な統計データの活用を。
なぜオープンデータを活用するのか?
→経済の活性化、公共サービスの効率化、行政の透明性の確保
「ビジネス」の分野においては国勢調査の小地域集計が
コンビニ等の新規店舗の出店計画に用いられる。
「地域活性化」では家計調査のぎょうざの消費量を切り口とした
観光事業による地域おこし。
「医療」の分野では救急車に配備したタブレットの搬送データを
分析することにより平均搬送時間の短縮に役立てられている。
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