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映画アンパンマンで勿体無い話。

アンパンマンの
きらめけ、アイスの国のバニラ姫。
を映画館へ2歳の娘ちゃんと見に行きました。

結論から言うと、
実に面白かったです。

というのも、
内容自体は、
与えられたやるべき仕事が上手く出来ないお姫様が、
上手く出来ないジレンマによって投げ出し、国を出ます。
出た先で、アンパンマン御一行と出会い、
多くを学び得る事で成長していく物語です。

まぁ良くある感じです。

娘ちゃんは後半は飽きてしまって出たがっていたのですが、
最後まで見ました。

良くある感じというのは
往々にして面白いものなのですね。

細かな内容を、仕事に置き換えたりしながら見る事で、学びがありました。
と、までは言いませんが、色々再確認になりました。
決して無駄な時間ではありません。

アンパンマンの腕が曲がっちゃいけない方向に曲がってる!?

とか

バイキンマンとアンパンマンのパワーバランスが、、、。

とか

突っ込みどころは結構あるのですが、
本質がそこではないので気にする必要なんて全く無く、
子供達に伝わる事が最優先されているのだと感じました。

そんな所ばかりに目がいって、面白くないと決めつけちゃう大人はきっと、想像力が現実的になり過ぎていて、勿体無いですよね。

前の列に座っていた子供の横で携帯ゲームしている知らないお父さん。

その行為って、、
自分の為にも、家族の為にも、損していますよ〜!

あ〜勿体無い!ww

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