単発ルール説明助太刀:ヴァイスシュバルツブラウ

ぬいぐるみよりアクスタ派、ピクトです。今回はヴァイスシュバルツブラウにおける助太刀のルールを説明します。(とは言え私も雑魚なので間違えている可能性があるので各自で確認して解釈してね)

まず助太刀とは？アタックフェイズにはいくつかの処理があります。その中にバトルフェイズという局面があるのですが例えばパワー2000のキャラが1000のキャラにアタックしたとします。普通ならリバースしますがここで拳のアイコンがあるカードを1枚だけ使うことができます。これによりパワーが3000になったので相手がもしフロントアタック宣言をしていたら逆にリバースします。そうしてキャラを守るカード効果を助太刀と呼びます。

これは条件つきの助太刀です

はい、ここでめんどくさいのがイベントで助太刀と書いていないけど拳マークのあるツイステのイグニハイドです。問題です、このイベントは下のころんくんの効果によって使えないでしょうか？使えるでしょうか？

お気に入りのカードのひとつ

さてどっちでしょーか？

答えは　使えます
理由　助太刀とは書いていないから

なぜか　拳マークは助太刀ではなく相手のフェイズに唯一発動できる効果全体を指し示しているからです。本家(ヴァイスシュバルツ)では相手のターンに拳で魔法を使ったりするそうです。

ちなみにこのイグニハイドは自分のターンでも使えます。助太刀も自分のターンでも使えます

なのでこのカードは助太刀ではありません

詳しい方が引用して下さったのをお借りするとこのような処理になります。

でも助太刀は自分のターンに使えたりもします。効果が2つに別れている助太刀とフロントアタックのときのみ使える1つの効果しかない助太刀があります。使ってもいいですが上昇値はだいたい1000です。

レベル1で2000プラス

レベル2で1コスト払って3500プラス

キャラクターというか助太刀と書いてあるものは色条件を満たさずにプレイできます。今のレベルより上は使えませんが同レベルなら使えます。一方イベントのイグニハイドは色条件を満たす必要があります。助太刀ではないからです。

以上が助太刀の解説です。自己解釈マシマシなので不備あれば教えて下さい。それではよき助太刀ライフを

ヴァイスシュバルツの方でアンサー出てます