![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92124055/rectangle_large_type_2_5b4a6b9e025108729e2443c4a19033c7.jpeg?width=1200)
splathon#12にスタッフで参加した
高3の三者面談で、学園祭などのイベントに夢中になりすぎてその時期の成績が著しく落ちることを指摘された経験があります。こんにちはぴかぴです。
タイトルの通り、splathon #12 というサイコーの夏を私目線で振り返った感想を残していきます。
splathon #12 とは、私が所属している社会人コミュニティの名をそのまま冠するコミュニティの目玉イベント・オフラインでの企業対抗戦の第12回のことを指しています。
なんでスタッフ参加にしたのか?
私自身はsplathonは#10, #11 に選手で参加させてもらっており、このオフラインイベントを皮切りにして3年間でたくさんの知人・友人ができたし、ゲームに夢中になるきっかけを与えてくれたイベントだったので、運営として参加することで恩返しができればいいな、という気持ちでした。
最初はプレイヤーでもエントリーしていたんですが、チーム数の兼ね合いとかもあってスタッフ参加のみに。結果的には兼務しなくて本当に良かった(スタッフを楽しみすぎて体が足りない)。
前日までのおしごと
実際前日の設営までは私は殆ど何もしておらず、もっと前から動いている人がいるのは聞いていたのでもっと自分からキャッチアップして手伝えるタスクがあればやっていけば良かった〜〜〜というのは少し後悔していたりもします。
前日は主に実況解説の人が使う用のプレイヤー資料(チートシート、私もオープンカップの解説やった時にもらってた、めちゃ便利)を作ってました。パワー仕事でもないし、何よりエントリー時のみなさんの意気込みとかパワーとかブキとかが1つずつみれるのでめちゃくちゃ楽しくて美味しい仕事では?って個人的には思った。ネットワーク班が私物ですって取り出してきたなんか色んなコードを沢山さすところがあるでっかい板に触れたら秒で全てを台無しにする自信があります。
当日のおしごと
前述の通り、ここ3年でコミュニティ内の知り合いを沢山増やせていたことや、一度会話した内容を異常に覚えているスキル(本人が話した覚えのない情報とか覚えててキモがられる)、前日のチートシート作成…これを活かしたポジションにつかせてもらっていました。
朝はドックの受付でおはようございますっておしゃべりしながらチーム名と名前をチェックするお仕事をしていました。「わー!いつもboshuでお世話になってます!」みたいなことを、後でテプラ貼ったり各卓に設置しにいってくれてるパワー系スタッフに任せて喋ってました。普段ならだいたい寝ている朝の早い時間、設営も終わりきっていないイベント開始前のちょっとトクベツな空気感、すごく好きです。楽しかった。
開会後は配信卓のすぐ後ろの試合卓(FとG)の運営Dをさせてもらっていました。二つ名は「今日だけ特別従業員」でした。おれがぴかぴDだ!試合結果の入力とか確認とか進行管理連絡とか、休憩スペースも隣接していたので誘導とか声かけとかそんな感じ。各卓運営が超しっかりした方々ばっかりなので私はiPad持ちながらうろうろ雑談したり観戦してました神。マジで足腰やられたのでiPadは重い。
諸々の感想
スタッフのメリット
なんかやり切った感が気持ちいい
チームで作り上げたみたいな一体感がある
なんかいっぱい労ってもらえて嬉しい
職権を濫用してはじめましてとかの方とも話せる
スタッフのデメリット
選手で出れないからゲームができない(したい)
めっちゃ眠い
やってよかったこと
スタッフに専任したこと
自己紹介Tシャツ作ったこと
後悔してること
あんまりおしゃべりできなかった人もいたこと
翌日に有給休暇とれなかったこと
最後に
Twitterとかでもかいてたけど本当に楽しかったしスタッフやって良かったです。仕事柄もあるんですが、裏方をやって、参加してる人がたのしー!ってしてくれてるのを見るのが本当に好きです。次回もスタッフやりて~~~~って思ってます。スタッフ参加のススメです。イベントに参加された方が感想文書いてくれたり、あと多分後日あるアンケートとかの自由記述に色々書いてくれたりして、そういうのを読むのが本当にスタッフやっててよかった~~~~~~~~~~~って思う瞬間なのでみんなぜひよろしく頼むな^^