ポケモンGOのおはなし
はじめの記事はやっぱりリリース以来まいにちプレイしているポケモンGOについて触れておきます。
2016年7月22日に熱狂をもって始まったポケモンGOも今年で7周年。
最初はカントー地方の151匹だけで、毎晩ちかくの真っ暗な公園(22時に消灯)に行っては1時間ほどプレイしていたのを思い出します。
当時は別アプリで「どのポケモンが、どこにいて、個体値がいくら」というのが分かったのもあって、カイリューが出現しようものなら数キロ先でも駆けつけ、同様の人で混雑し警察が出動していたのも懐かしい。
その後、そういったアプリは禁止になって、公式の捕獲デバイスGOplusが出たり、自動捕獲の中華製デバイスが出たり、歩数稼ぎのための振り子が活用されたりと、ガチ勢御用達の便利アイテムは枚挙にいとまがない。
今年の7月には、品切れ&生産中止となっていたGOplusに自動捕獲と睡眠時間計測機能がついたGOplus+が発売され、トレーナーはより快適にポケモンGOライフを謳歌できるようになりました。(明るすぎるボタン照明とデカすぎるバイブの振動はなんとかならんかったのか)
7年の間に機能も色々と追加され、その都度バグも追加されているのは笑えないけど、いつメンを延々と捕まえるしかなかったリリース当初と比べてオンラインバトルやAR写真など様々な楽しみ方が提供されているのはユーザーの裾野を広げるのに大きく貢献していると思います。
最近ではポケモンの大きさを競う「ポケストップおひろめ」機能が追加されたり、9月には最新ゲーム「スカーレット・バイオレット(SV)」の舞台でもあるパルデア地方のポケモン数種類が実装されるなど、ベテラントレーナーにも新規トレーナーにも配慮されていると感じます。現にSVが初ポケモンの知り合いも9月からポケモンGO触り始めたほど。
自分はすでにトレーナーレベル上限の50に到達し、目下の楽しみといえば持っていない色違いや個体値MAXポケモンの捕獲になっていますが、いまだに週末のコミュニティ・デイなどは楽しいし、夏の大規模イベントGOFESTは何が何でも参加したいほどモチベが高い。
ドラクエウォークやピクミンブルーム、モンハンNOWなどお散歩アプリは数多くリリースされてきたけど、これからも自分は不平不満を言いながらポケモンGOをプレイし続けると思います。(みんなもやろう)
そんなわけで、これを見たポケGOトレーナーや、これから始める方はぜひフレンド申請してください(何卒何卒