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第13話 VYVO 株のウソ 上場

2020年1月と9月の2度にあたって行われたストックインセンティブ。

通称「株がもらえるプロモーション」で商品の大量購入をした方、
そろそろイライラが頂点に来ているところではないだろうか?


Helo CorporationがVyvo incに社名変更をするとか、80億円で買収することが決まったとか、上場する株だとか、どうのこうの言って現場を煽り倒して大量購入を煽った。

株の知識が普通にある人なら、
上場すると言ってしまった場合インサイダー取引になることはすぐにわかるはず。

法律で、上場の情報は確か50人以上には言ってはいけないのだ。

ただしインサイダー取引違反になるのは本当に上場した場合の話なので、
私は詐欺会社のHLOC株が上場するはずがないと思っているので結果としてインサイダーには該当しないであろうと思っている。


となると次に出てくるのがこれまでも散々指摘してきた不実告知義務違反だ。


上場すると言われて購入をした方、大金を出した方からすると

騙された 話が違う

ということになる。

そう、不実の告知義務違反プレゼンにより騙されてお金を出したということになるのだ。


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トークンも同じだが、いくら値上がりしていくらになるというプレゼンは金融商品取引法違反で絶対に禁止されている行為なのをご存知ないのだろうか?

さらに私が受けたプレゼンでは、2020年10月末に上場する株だと言っていた。

そしてその後新型コロナウィルスの影響でFabioがニューヨークに行けなかったから社名の変更が出来てないと言い出したり、
約束を守るために?vyvo network PLC社(即席の会社)の株を一旦渡すとか言い出したり、どうのこうの言い訳と誤魔化しを繰り返しながら時間だけが経過し、

今日現在(あれから1年1ヶ月経過)でVYVOの株という大本命に関しては全く動きがない。


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↑ 更新5ヶ月前 
この案内が出てから数週間の間に株主にメールが送信される予定とあるが、今日現在何も来ていない。



さすがにあちこちで痺れを切らした方が出てきているとの噂を耳にする。

集団訴訟も辞さない構えという話もあちこちから聞こえてきた。

以前も指摘したが、カンファレンスとやらでFabioが株について全く触れなかったことや、VYVO日本支社の新会社とやらやキャラバンとやらでもこの株の件について全く触れられないことがさらに火に油を注いでいる。

トークンが10倍になる
ホワイトペーパーが出る

だけではない。
株についてどうなったのかに注目していた人はたくさんいたはずだ。

我慢の限界が来ている人がたくさんいるということを、VYVOを信じているリーダーは知ったほうがいい。

もちろん紹介した人の責任も大きい。
これは決して他人事ではない。

あまり表面で騒ぎが起きていないことが、水面下の恐ろしさの表れだということを知ったほうがいい。


そうなった場合、ここでのポイントは、

・VYVO社として「上場を目指す」とは言ったものの「上場する株」とは言っていない(はず)。

・あくまでも株のシェアであって本人名義になって売却出来るともどこにも書かれていない。

・上場もしなければ自分名義にもならなければ売却も出来ない。

・との理由から、「株がもらえる(本人名義になる)、上場する」はプレゼンターの勝手な間違いであり不実告知義務違反金融商品取引法違反

とはいえVYVOの日本支社の監督不行き届きの責任は重い。

日本支社の代表は「公認スピーカーの言ってることは事実だ」とzoomでハッキリ言った。
証拠動画もある。

その公認スピーカーとやらがこんないい加減なプレゼンを繰り返して現場を煽り倒して被害を拡大させてるにも関わらず自分たちだけはまんまとコミッションを得てる。

これは犯罪だ。

断じて許されることではない。

VYVO日本支社に問い合わせて不実告知義務違反で返金請求。
応じないようであれば弁護士が介入して集団訴訟しか道は残っているまい。

株のウソ、不実告知義務違反金融商品取引法違反はまだほかにもたくさんある。

これからその2でも指摘していく。


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