第九話 とにかく稼げないVYVO
私がなぜ数あるネットワークビジネスの中でVYVOを選んだかについては第一話でも少し触れたが、
サプリや化粧品は薬機法でガチガチに縛り付けられててビジネスにならないご時世になってしまってるし、
水素は詐欺だと思ってる(私が水素は効果がないと思ってる化学的理論を論破出来る人が今のところ出てこない)し、
CBDは大麻だから世間的には受け入れられるはずがないと思ってるし、
旅行や共済はモノが介在しない違法行為だし、
暗号通貨系はVYVOと一緒で無登録営業の違法行為か詐欺かのどちらかで逮捕になるし、
つまりマトモなビジネスが見当たらない中で、彗星の如く現れたスマートウォッチのマトモ(当時はマトモな案件だった)な物販ビジネスだったからだ。
ただ、唯一気に入らなかったのはバイナリーがベースのプランだったこと。
バイナリーは仕組み上どうしてもゲーム性が強く、
右に入った人左に入った人、左右を入れ間違えたら全く成果とコミッションが結び付かないという悲劇を生むことがある。
おそらくこのブログを読んでいただいている人の中にも共感してくださる方がいらっしゃるはずだ。
私は経営者だからこそ正々堂々と法律を守り、お客様のお役に立てて喜ばれた結果それが報酬に結びつくという仕組みのビジネスじゃないとやりたくもないし、
本来ビジネスというのはそうあるべきだと信念を持っている。
だから運が左右するバイナリーではなく、ユニレベルのプランの方が望ましいとの考え方を持っているのだ。
それでも以前はまだマッチングボーナスがユニレベル計算だったのでまだ良しと考えていたが、
このたびプランの変更により見事にユニ計算のマッチングが薄れてさらにバイナリー重視になってしまった。
この見事なプラン改悪により VYVOからの払い出し額は減る。
つまり我々が受け取れるコミッション払い出し額は確実に減る。
それをさもプランが改良されたかのようにFabioが話したことがこの会社の問題点を象徴していると思うし、同調して意気揚々とグループラインにこのことを載せてきた上位リーダーも詐欺師か計算のできない人かどちらかなんだと確信した。
そんな前置きがあった上でVYVOが稼げないという本題に入ろう。
ハッキリ断言出来る
vyvoは稼げない
理由は2つある。
1つめは前置きの通りプランが悪すぎる。
先日Fabioがzoomでコミッション還元率が上がったと説明した点だが、
まさか直紹介ボーナス10%〜20% + バイナリーが20%以上を合計して40%以上と言ってるのか?
これについてはキッチリと反論しておく。
13万円の商品が1,000sv=ほぼ$1,000
300sv毎に$20ということは$300に対して$20のため、払い出しは15%ということになる。
ただしバイナリーだから左右が必要なため÷2になるので7.5%
つまり払い出しは直紹介ボーナスの10%+バイナリー7.5%の合計約17.5%という計算になるので、どう計算したら40%以上になるのか教えてほしい。
そして今回のプラン改悪によりただでさえ少なかった還元率がさらに減ることになる。
なぜなら本来ユニレベルで計算されていたマッチングボーナスがバイナリーになったことで、表向き還元率が増えたように見えるだけで実際は左右の不揃いによりコミッションにならない人が増えるからだ。
勘違いしている人も多いので今一度お伝えするが、VYVOの場合はコミッションにタイトルは全く無関係だ。
あるリーダーが
ダイヤモンドになったら毎月いくら、プレジデントになったら毎月いくらという、特商法上の不実告知違反のプレゼンをしていたが、
実際には毎週毎週そのタイトルの数字をクリアしなければそのコミッションは発生しない。
VYVOは名前だけのタイトル保持者が羅列しているだけのなんとも痛い状況が展開されている。
トークンタンク詐欺で大量の被害者を出しながらの4週計算のタイトルアップ者が毎週のようにフェイスブックに載っていたが、
実に見るに耐えない状況だった。
そして毎週毎週日本人しかタイトルアップしていないことを不審に思わないのだろうかとも思った。
つまり詐欺で騙されているのは日本人だけ。
投資に疎くお金を持っている日本人がまんまとカモにされ、煽られまくって踊らされてカネを巻き上げられている状況に疑問を持たなかったのだろうか?
詐欺ではあるものの一応計算上発生したコミッションはさらにトークンタンクという取り出し不可の環境に誘導され、10倍になると本気で信じている。
狂っているということになぜ気が付かないのだろうか?
そしてこれは6人のプレジデント、及びダブルプレジデントの最近1週間の成績。
このトークンタンク詐欺&金融商品取引法違反のカネ集めが終わった途端こうなった。
これが現状。
週¥7,000がプレジデントの現状なのだ。
全員バイナリーの闇に巻き込まれていて、見事に片伸びしているためコミッションになっていない。
しかしキャリーフォワードだけはみんなプレジデントミリオネア級に残っている。
だがメンバーの前ではいかにも儲かっている風を装っているので見てて悲惨というより他に言葉が見当たらない。
そして理由その2
ズバリVYVOは無駄な経費がかかりすぎる。
第二話でも指摘した通り、VYVOの日本法人が全くと言っていいほど役に立たないし、サポートしようという心意気が全く見えない。
そして最近になってまたアプリと繋がらなくなったという報告や、ウォッチで心拍数しか出なくなったなどの被害報告が多数寄せられるようになった。
どこで開発しててどこで作っているのか全く不透明な医療用でもないボッタクリなオモチャみたいなウォッチは相変わらず壊れまくってまともに動きはしない。
この解決のためにまたサポートと称する¥1にもならない活動を強要させられてしまう。
この際真面目に考えてほしい。
あなたの時給はいったいいくら?
サポートに必要とした時間は?
サポートに行くまでに使った交通費は?
お茶代は?
ネットワークビジネスをしてる人のほとんどが、自分がいったいいくら経費を使ったのかを理解していない。
さらには最近のVYVOの目に余る違法性に気づき始めた人も多いようで、サブスプリクションを止める人、VYVOそのものを辞めてしまう人が続出している。
結果もともと儲からないVYVOが、
さらに儲からないVYVOそして経費倒れしてマイナスになるVYVOになっている。
事実、上記のプレジデントまたはダブルプレジデントを獲得したとしてもこの程度のコミッションなら、むしろ何もしない方がお金が残る。
それどころか詐欺案件だとの疑惑に何一つ反論ができてない事でVYVOの評価は地に落ちてる。
誰も何も言わないかもしれないが、実は後ろ指を刺されてるなんてことにも早く気がついた方がいい。
もともと詐欺案件、そして法律違反で煽ってカネ集めをした時以外はお金にならない経費倒れするビジネスが果たしてビジネスと言えるのだろうか?
いつまでそんなビジネスにしがみ付いているのか、一度冷静に考えてみてほしい。
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