《おちネコ 妄想ショート・ストーリー》 キミが本当に悪魔だったら
『私、悪魔じゃないですよ』 君は笑ってそう言った。
でも、本当にキミが悪魔だったら どんなにいいだろう
そしたら 僕は 遠慮なく君を僕のアパートに招待して 一緒に住むんだ
シャワーでイチャイチャしたり 君を抱きしめて眠るんだ
悪魔は 何千年って生きるんだから
こんな僕と ほんの少しのトキを 一緒に過ごしてもイイよね?
キミに何もかも吸いとられて 僕が 干からびたミイラみたいになったら また、
君の好みの 男や女 金持ちのところへ行って
ソイツらが 干からびるまで吸い取ってやればいい
・・って、次のお芝居のストーリーは こんなのどうかな?
ゴマかすの、ヘタくそか(笑)
〈おしまい〉