開講式を見学させていただき
開講式に参加した見学者(群馬労働局)から意見をいただきましたので代わりに投稿させていただきます。
本日は2日目のフィールドワークのプレゼンと個別事業プレゼンを見学させていただき誠にありがとうございました。皆さんの何かを変えたいという熱意とコーチ陣の真剣さと受講者への誠実さに非常に刺激を受けました。
群馬労働局には下部組織としてそれぞれの地域に密着したハローワークや監督署を抱えていますが、何か民間や地公体の皆さんとパブリックな課題に向けて一緒に取り組めないか常に考えていました。特に私はハローワーク出身としてキャリア教育や雇用の問題に取り組んでいます。特に私は『働くと人の間には何があるのだろう』がテーマで仕事に携わっています。今は雇用調整助成金等の助成金の不正受給調査が主たる業務ですが、また『働く』をテーマの部署に異動もあるのでこれからも皆様方のように何かを変えたいを具体化できる方々と一緒に仕事ができればと思いました。今回のプレゼンを見学させていただいて一つ残念だったのは、各グループの発表者が時間の都合で最初の人と最後の人とでフィードバックの熱量が異なっていたことです。特に時間管理も主催者側の責任でもあることから、しっかりとファシリテートができる能力が必要だと感じました。
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