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僕らがきっとThe Shining Star ~少年忍者 Arena Concert2024レポ~


少年忍者、絶対勝った。


みなさんこんにちは。ぴざきじです。

少年忍者初単独となる、横浜アリーナ公演『The Shining Star』が無事終了しました。

だいぶ公演から時間が経っていますが、今更ながら感想をつらつら書いていきます。

※前回、冬帝劇『Act ONE』の感想レポを途中まで作成していましたが、力尽きた諸事情のためアップロードしておりません。すみません。


★公演概要★


『少年忍者 Arena Concert 2024 The Shining Star』
公演期間:
2024年5月7日(火) 18:00公演
2024年5月8日(水)13:00公演/18:00公演
会場:横浜アリーナ
公演時間:約120分


★まえがき★



「僕の一つの目標であり夢は、少年忍者を横浜アリーナに立たせることです。
それと、忍者を応援してくださっている皆さんにも、横浜アリーナの景色を見せたいなと思っています」


昨年のサマステの挨拶(別レポ参照:https://note.com/pizza_ori/n/n6c1fe2645b82)で、自担の織山くんがファンに伝えた言葉です。

横アリが発表されたとき、真っ先にこの挨拶が思い浮かびました。

あの時、果たして彼はどこまでこのビジョンが見えていたんだろうか。




少年忍者として結成されたのが2018年。
(ちびっことか、細かいことは割愛)

あの時、忍者が横アリで単独公演するって思い描いた人は、どのくらいいたんだろう。

もちろん、本人たちはなにかしらの目標や希望を持っているから、アイドルをやっているわけで。

だから、たくさん口では「大きな舞台に立つ」と前向きな言葉を重ねていただろうけれども、きっと心の中は不安な気持ちで押しつぶされる瞬間のほうが多かったんじゃないだろうか。


「忍者、いつ解体するんだろう?」


ずーーっと、そんな言葉を浴びせられて。

きっと本人たちも、大人たちも、何回も考えて。


そんな、決して希望ばかりじゃない、むしろマイナスなことばかり浮かんできてしまうような、そんな少年忍者が、結成から6年、21人(※)で横浜アリーナに立つことができました。
(※内村颯太くんはお休み中でした。でも、彼も立ってました。私にはみえた。)



横アリ公演が発表されたときの動画です。

この動画の中で、井ノ原社長から横アリが決まったと伝えられた瞬間の忍者の様子が収められています。

この時のみんなの顔、とっても嬉しそうで…。



そして、私個人の見解ですが、この時、きっと織山くんは先に知っていたんだろうなというリアクションをしていて。

喜ぶみんなの姿をみながらとっても優しそうな顔でほほ笑む織山くんの姿をみて、本当に忍者のこと大事に思っているんだなあ…と、改めて感じました。

~余談~

みんなの先導に立って、時に井ノ原社長に直接相談してお話する織山くんなので、横アリ決定についても先に知っていることは不思議ではないのですが、この直前(9月)に織山くんは体調不良で1ヶ月お休みしていたんです。


サマステ終わり、雲行きが怪しいような雰囲気はあって。
(というかサマステ期間中も体調不良やメンタルも相まってか倒れちゃったことや、その後も具合悪そうなときがあった様子。こちらも別レポ参照)

お休みが決まった9月にも、本来はドリボを控えていたのですがそちらも欠席となってしまいました。

仕事一点集中の織山くんが、今までも何度もメンタルが折れそうになりつつも舞台に立ち続けた織山くんが、突然お休みになったときは正直自分も人生のどん底のような苦しみを味わったことを覚えています。


お休みを聞いた時は「今後続けてくれるのか」とか「もうアイドル嫌いになっちゃったかな」とかぐるぐる色々考えて…。
(この時期、事務所のごたごたもあって私のメンタルもしんでた)

きっと、そんな中で横アリのお知らせを井ノ原社長から聞いたのかなと思うと、そういうことでも彼は少しでも救われたのかと、今更になって安心しています。
(他にも色々先輩方が励ましてくれていたようだけど割愛)

織山くんにとって、いまでは忍者として居ることが仕事の生きがいなのではないかと思っていて。


前回のレポでも書いたかもだけど、自分の喜びよりも他人の喜びをそのまま自分の喜びにトレースして生きる糧にするような人だから、忍者が横アリに立てるって聞いた時はもしかしたら誰よりも嬉しかったんじゃないかなあ…(個人の見解です)

~余談終わり~


そんなこんなで、横アリが決定してからは、色々ばたばただった印象。

初単独とのことでグッズにも期待が高まる中、今回のロゴやグッズのデザインは我らが青木姉さんが考えてくれたとのことで、さすがのディズニーお姫様クオリティ!まじでかわいかった!神!


♣︎グッズリスト♣︎

・ジャンボうちわ(個人20種) 各800円
・付け替えペンライトトップ 800円
・ショッピングバッグ 2,200円
・Tシャツ 3,800円
・どこでもThe Shining Starアクスタ 2,600円


オタクとしては待ちに待って待ちわびた個人うちわが出るかどうかもドキドキでしたが、今回無事に初個人うちわ!忍者の人数分は圧巻!


さすがにもう売っていないですが、20人全員うちわの裏の色を変えていたりと凝っていたので、ぜひなにかしら検索してみてほしいです!(他人任せ)

そして、つっこみどころとしてはやはりシャイスタアクスタ。

グッズ解禁前に雑誌で織山くんが「かばんに入るかどうか…」的な話をしていてそわそわしていたが、20人分の横一列のアクスタでした。
このあほな発案したやつ誰。(褒めてる)

こちらのアクスタ、「どこでも」という謎のネーミングがついているせいか、オタクたちがこぞって飲み屋や映えスポットに持っていってたりして、まさに「どこでも」シャイスタがみれるという大変ありがたいアクスタです。
(…ありがたいと思ってるよ?うんうん)

(…ちなみにわたしは、たいていのトートバッグは星輝と悠仁がみえてしまうので、大人しくテレビに置いてます…w)



そして、セットリストについても、本番前から忍者たちが「今までの忍者の歴史を振り返れるような集大成のコンサート」と言っていたので、更に期待が高まりながら行ってまいりました。

…長くなりましたが、次からようやく本編です!


【M1. The Shining Star】


まずはOP音楽が流れ、深田→尚大→海琉→皇輝の順番で挨拶。

以下、尚大くんの挨拶めもめも。

7日
「きたぞ横浜アリーナー!
少年忍者が横浜アリーナにきたぞっ!
歴史に残る俺たちのライブを肌で感じていってください、よろしく!」

8日昼
「横浜アリーナー!もっかい、声出せますか!
もっと、声出せますか!
今日は俺たちより声出して帰ってください、
よろしく!」

8日夜
「へいへいへい、横浜アリーナラスト!
声出せますか!もっと!声出せんのか!?
俺たちの歴史に残るライブを最後まで楽しんでいってください、よろしく!」


尚大くんの煽り声、いつものふわふわなお砂糖ボイスから一転して、濁点がつくような男らしい声で、めっちゃ好きです。
(8日夜、若干噛んでたのかわいかった笑)



皇輝くんの挨拶が終わるとすぐにシャイスタが始まり、センステの上から忍者が横一列で登場!

私は初日バクステだったので、きれいに1列の忍者の姿がみれて爽快でした!

衣装は、どこでもシャイスタと同じ金色のキラキラ衣装。


毎度の尚大くんのビジュ確認コーナーですが、今回のメイクは一見シンプルだけどしっかりきめ細かいメイクで、すっきり綺麗なビジュで美しすぎてびっくり。いつも美しいが。
(情報出処あやふやだけど、メイクさんついてたらしい?たしかにいつもの尚大くんがするメイクと違う気はする…他メンも…)

忍者、近々でようやくアクセサリー身につけるのが公式でOKになり、もれなくみんなじゃらじゃらし始まったんだけど(校則解かれた学生みたいでかわちい)、なおくんもいつもしている赤ミサンガや指輪、イヤカフ、ネックレスもいつだかの雑誌で買い取ったネックレスとかつけて、じゃらじゃらさせていました。
そんなにつけたいの…かわちい。

ちなみに髪の毛は全部ストレートの美しセンターパート。

まじでシンプルイズイケメンで、横アリの大画面に映る度「ほぉえ~」ってマヌケな声出してました。

なんならスクリーンに映った巨大なおを双眼鏡でさらにアップでみるのを繰り返してた。眼福。



…シャイスタの感想が全然出てませんが(笑)

これ私あるあるなんですけど、コンサートの一発目~3曲目あたりまで、自担のビジュ確認とか動作やら情報量が多すぎて記憶ぶっとぶんですよね…笑

シャイスタの感想は後半でちゃんと書きます!



【M2. SEVEN COLORS / NEWS】


キタキタキタキターーーーーー!!!!!


もう、テンションぶちあがりでした。

セブカラ、今回横アリが決まって、私個人的に1番みたかったやつです。


まあもれなく当時忍者担じゃないんで映像でしかみてないんですが、まだ声変わりしてない忍者が多かった頃の歌声や、あのみんなで踊れるようなユニゾンの振り付けが、なんだかキラキラしていて、大好きなんです。

もうしばらくやっていないし、すごく好きだけど私は生で見ることはできないかな~って思っていたので、今回の横アリで見ることができて本当に嬉しかったです。


今回は、シャイスタで上から降りてきて、セブカラでメンバーが外周に散らばるんですね。

最初は外側でアリーナのお客さんをみて踊っているんですが、サビでくるっと内側を向いてメンバー向き合ってあの振付を踊っているのが、ほんとにほんとにほんとに大好きだった。

個人的には、席的に近くで尚大くんのセブカラみれたのも嬉しかった。ぜひ映像でもみたい。




【M3. AinoArika / Hey! Say! JUMP】


キタキタキタキターーーーー!!!!!
(おちつ)


私、この冒頭3曲でガチでもう大大大満足してしまいました。

このあと全曲お祭り忍者でも許した。(大袈裟)

あいありも、忍者が一時期よく歌ってた曲ですよね~!

そもそも私は元JUMP担なので、JUMPの曲がきただけでありがたいです。

あいありが始まる前に、メンステに忍者が集まっていつもの円陣組んで、

「絶対勝つぞー!!」

をやるんです……しかも湧が……
うちわくForever………

あの演出、すごい好きでした。


シャイスタで全員一体で登場、セブカラで散らばり個体になりながらもみんなでユニゾンダンス、ようやくメインステージに集合して円陣………完璧すぎやしないか………



【M4. 太陽の笑顔】


お次は外周に散らばりながら太陽の笑顔!

ぶっちゃけ記憶ないですすいません!!

覚えてることでいうと、今回の横浜アリ、すごくファンの歓声すごかったな~~と!
(蘇るサマステでプロに煽られたおもひで)

太陽の笑顔のラップのとことか、間奏の忍者コールとか、すごいファンの子達が声出していて、え~~~めっちゃコンサートじゃん~~~!!!って思ってました(誰目線)



【M5. DEAR MY LOVER / Hey! Say! JUMP】


湧と長瀬が会場を盛り上げたあと、海琉がバクステから水色の王子様衣装で登場!

毎回胸きゅん台詞を言ってて、衣装もあいまって、王道海琉にぴったりでした!

ここから、メンバーシャッフルユニットコーナー。

まずは、海琉 皇輝 星輝 檜山 稲葉 の5人でディアラバ!

これがめちゃくちゃ良かった。

会場大盛り上がりでしたね~~王道キラキラはみんな安定に大好きだよね~~

あの衣装、豪華すぎて忍者全員分欲しかった……予算的にきついかな………

特に、5パラ(5分割画面)になったところ、めちゃくちゃ好きで、毎回楽しみにしてました…!

振付は、最初は別のやつだったけど、ラスサビはオリジナルの振付で、これこれ~!ってなった(笑)



【M6. 愛されるより愛したい / KinKi Kids】


お次は渉と深田でキンキ!

この令和の時代に、シャッフルやサビメドレーではなく、しっかりとこの曲を聴けるとは…

どっちもスタイルがめちゃくちゃよいのと、歌も上手いので、すんごい目と耳の保養だった。



【M7. Big Bang / King & Prince】


きました、尚大くんとくぼれんのコラボ…!

ぶっちゃけ、びっぐばんの音楽流れた瞬間に、あ~~なおですかね~~~って思ったらくぼれんでおったまげ。

そのあとすぐ尚大くんがでてきて、あ~~~なおですね~~~ってなったんだけど(笑)

びっぐばんといえば、かつてのJr.CHAMPの予選で尚大くんと大光が披露していましたね。

元々平野さん海人さんがやってる曲で、海ちゃんリスペクトの尚大くんは相当この曲お気に入りなのかな~と思ってみていました!

が!(が?)

横アリ公演後の生配信で、尚大くんから裏話がきけて、本当は星輝と青木ちゃんと王道ソングやる予定だったと…!

いやそれも見たいじゃん。切実に。まじで。ねえ。(おちつ)


今回は、サンチェ伝説の振付師さんに推されて、くぼれん成長修行も兼ねて尚大くんが演出や振付などをしてくれたと…!師弟関係尊い…!

お仕事以外でも、プライベートでもくぼれんをダンス教室に連れて行ったり、普通に2人で映画みたりして、先輩兼お兄ちゃんしてる優しい尚大くんエピがすごく詰まってて好きです。


まじ申し訳ないことに、現場では尚大くん追っててあまりくぼれんのダンス見れなかったけど(最低)、サマステ23のときのダンスもすごく良くて、これでくぼれんがダンスに自信持ってくれたらいいな~という気持ち。


あと、個人的には尚大くんの歌声がたくさん聴けて嬉しかったです!

尚大くんの甘々な歌声が大好きなんですけど、びっぐばんはそんな尚大くんのエンジェルボイスとかっこいい歌声どっちも聴けたので、大大大満足です!!!
(特に「wow…」のとこが激甘お砂糖ボイスでお気に入り)



【M8. Dreamers】


これの前にあるダンスブレイクがほんとに凄かったんですけど、尚大くんは衣装替えでいなかったので、次は尚大くんいるバージョンも見たいな~と思いつつ!(たくさん見てるやろ)

ダンスブレイクの終わりがけギリギリから、いつもの赤のオリジナル衣装にチェンジした尚大くんも合流し、Dreamersへ。(メンステ)


Dreamersは、『Act ONE』で初登場した新曲ですね。

忍者のチーム振付組(尚大、星輝、湧、長瀬)が、100パターン以上振付のアイデアを出してできあがった作品!

曲調はダークな感じですけど、歌詞はすごく情熱的で、これも大好きな1曲です。
(特にAct ONE終わりはずっと頭にこびりついて離れなかったw)

お気に入りは、やっぱり1番は尚大くんソロから始まる「高鳴る全て込めて」の部分ですかね~~

あの部分は、もちろん尚大くんがアップになるからっていうのもあるんですけど(笑)、その後のサビで手をガツガツさせるのがツボですきです。
(振り入れの時に間違えた稲葉ありがとう)


次点で、2番サビで真ん中で尚大くんがソロダンスして、周りが取り囲んでいる図もすきです。

あの図、わりと色んな曲で出てきますよね。
宗教チックですきです。(褒めてる)

こちらYouTube出てますので是非!



【M9. JUMPing CAR / Hey! Say! JUMP】


赤のジャケットを脱いで、忍者のライブではありがちな(?)被り物をそれぞれ着けて、JUMPing CAR!

尚大くんは、23サマステでも付けていた怪獣の被り物!安定してかわいい!

そして、ジャケットを脱いだら中のシャツめっっちゃ胸元開けてて、ネックレスじゃらついてて、オス……てなった。(表現)
なんなら中のタンクトップみえてた。


メンステからセンステに移動し、センステからバクステに移動し…と、曲をわちゃわちゃ踊りながらもわりと大移動!

曲中のおりわたパート、前は尚大くんが渉をお姫様抱っこしてたけど、今回は渉が尚大くんのことお姫様抱っこしてた。安心安全。



そして、ここといったら忍者ダービー!


深田がMCを務め、2人組でおんぶしてセンステと外周からバクステまで競走します。

7日走者→将聖&黒田(優勝)、ヴァサ&皇輝、長瀬&通陽
8日昼走者→久保&瀧(優勝)、拓実&青木、安嶋&豊田
8日夜走者→尚大&悠仁(優勝)、檜山&海琉、星輝&湧

こうやってみると最初に紹介されたチームがみんな勝ってるけど、みんな下手側外周だったかな?(おりゆじの立ち位置しか覚えてない)たまたま?

最後だけ謎にお客さんの優勝予想があったのが面白かったw

おりゆじペアは、尚大くんが悠仁におんぶされてたんですが、おんぶされてるときに足もぎゅって悠仁にホールドしてたのが可愛かった…!

優勝おめでとうございました!
優勝の花の輪っか首からぶら下げるのもかわいかった!



【M10. GOOD LUCK / SixTONES】


ここからはバクステから外周を回って、ファンサコーナー第1弾!

ファンサについては、読みたくない人もいると思うのですが、まとめて後で記載します!



【M11. Merry Very Go Round】


ファンサしながらメンステに帰ってきて、メリベリ!

メリベリ自体の感想はもうめちゃくちゃ書いているので割愛しますが(笑)、今回、コンサートということで映像もすごく豪華で、特にメリベリの時の映像がかわいくて好きだった記憶。

ちなみに、尚大くんのいつもの首折れ(言い方)は健在でした(笑)

あと、8日夜で湧海琉悠仁に囲まれてぎゅ~~ってされてる尚大くんがまとめて可愛すぎた。
一生あの空間続いてくれ。




♣︎MC♣︎


いつものように横一列に並んでMCをする忍者ですが、横アリだからわりとスペース広いかな~と思いきやそんなこともなかった(笑)

尚大くんは上手側で、左横が海琉、右横があじでした!

以下、3公演で印象に残ってるもの箇条書き。


○7日

・みんなで水を分け合う時に、黒ちゃんの水が無くて近辺がわたわたする中、ちらちらと渡そうとする尚大くん。
最終的に尚大くんがお水を黒ちゃんに渡して、お水シェアしてました。(おりくろじゃ~ん by長瀬)

・1番初めのシャイスタで泣くプロ(かわいい)

・朝の4時に起きて髪紫にする湧。
「俺が1番早く起きた!」とオタクにマウントとる。

・今回のMC中は基本大人しい尚大くん。
時々、謎に屈んでた。
(当時はオタク見てるのかな?と思ってたけど、顔が険しくて、後に雑誌で「初日前緊張してお腹痛かった」って言ってたから、この時もお腹いたかったのかなーよく頑張りました…)

・プロが離れた隙に好き勝手遊ぶ園児忍者

・なかなか演目のタイトルが言えない青木ちゃんw

・サマステ23の宣伝をプロが話し始めた時に、なぜか今年のサマステ発表だと勘違いし湧いちゃうオタクたちw

エンジェルフライトの宣伝(いま!?)。
NHKで放送するからかもだけど、特にそちらは触れず。
本人ぽけっとしてたのか、ふわふわした宣伝だったw(が、後から思えば3公演のうちこの回が1番ちゃんと宣伝してたw)

・MC中、タオルをカゴに投げるかどうか謎に躊躇してたの可愛かったw

・あじとはMC中コソコソ話して笑ってるのが可愛かった。
海琉とは、最後の最後にだる絡みして、海琉が「はいはい」みたいな感じあしらってたの笑ったw


〇8日昼

・モニターでお客さんが入るところを見てた忍者たち  

・シャイスタアクスタは45cm

・長瀬のグッズいじり暴走が止まらないw

青木ちゃんが考案したグッズ内のマスコットキャラクター「おやすみ忍者くん」

・大量の顔うちわにゲシュタルト崩壊する忍者たち

なお「エンジェル…フレンチ…?」
※エンジェルフライト宣伝
  なお「すいませんすいません!!(大焦り)」
  深田「おいしそ~」

この件一生引きずるレベルで大好きwww
なぜwwwミスド食べたかったのwww

・少年忍者LIVE PASSION!! ~忍 in the Summer 2024~ (忍ザサマー)決定!
 初のTDCホール!

・この回は3ブロのファンの子達にいっぱいファンサしてて、にこにこしてて可愛かった。


〇8日夜

・急に外周マラソンするくぼれん少年すぎw

『元木~~?わくわく~~!』

・地声チャレンジしたい長瀬。全然聞こえるw
嬉しくなりすぎてはしゃぐ長瀬w

稲葉は地声届くのか?チャレンジw
長瀬使いっ走り聞こえるか確認役で全速力で遠くへ走るw
稲葉もちゃんと聞こえましたw

ついでにソロコン化する長瀬はしゃぎすぎw
長瀬「これまだやりたいっていったら怒る~?」
皇輝「怒るねぇ!?」

・シャイスタアクスタで剣道し始める忍者w
皇輝「ほんとに怒られるから!!」
プロ大変や……w

エンジェルフライト、ちゃんと言えてました!
1番スラスラと話せてた!

・MC中、たまにお疲れ?な顔してた気がする
しみじみ噛み締めてたのかもしれん

・またあじとコソコソ話してるんるんしてたの可愛かった…!



【M12. さくらガール / NEWS】


皇輝のC&Rのあと、「懐かしい曲を披露します!」とのことでさくらガールスタート!

さくらガール、一時期めっっちゃくちゃやってたイメージだけど(笑)、こうして久々にみるとやっぱり好きだな~~と思いました。

他の曲もたくさんあるけど、さくらガールの5忍の並びが1番好きかも。

当時からさくらガールの尚大くんの儚い表情がとっても好きで、勝手に『儚尚大』と呼んでいるのですが、当時の幼さが混じった少年感のある儚尚大くんとは違い、一時の青春を終え振り返るような大人びた儚尚大くんの表情が染みました。
(意味わからんと思いますがとりあえずイケメン具合がエグかったということです)

こちらもYouTube出てますので是非!




【M13. マイガール / 嵐】


メンステから散らばって、ファンサタイムです。

この曲の冒頭は尚大くんの台詞がありました。

「ここから後半戦にまいりたいと思います!今から僕たちが、皆さんの近くに行って、皆さんの為だけに歌いたいと思います!」

だいたいこの感じだったと思うのですが、初日はこのあとに謎の「レッツ♩」ってポーズが入ったのですが、後に滑ったと雑誌で話していましたw
確かに「?」みたいな空気流れてたのはめっちゃ覚えてて、雑誌読んだ時笑ったww
(普通に後半戦いきましょうだけだとありきたりだと思ってスタッフさんに相談したのに、公演後に「やっぱやめましょう!」て言われたのもクソ笑った)

尚大くんは下手側の外周からスタート。

この時、星輝とペアを組むのですが、8日昼で2人でぴょんぴょん飛んでたら頭ごっつんこしてて可愛かった…!

その後も、多分マイガールだったと思うのですが、ファンサしすぎて立ち位置間違えたのかメンステに戻りすぎたのか、焦って立ち位置まで行ってたのも可愛かった…。

ファンサ気合い入ってて毎度ライブの度立ち位置遅刻しそうになったりする尚大くん、メロすぎ。



【M14. Imitation Rain / SixTONES】


ここからまたシャッフルユニットに戻ります。

イミテは豊陸つーちゃんあじ長瀬瀧青木ちゃん。

青木ちゃんの伴奏から始まるのですが、とっても綺麗だった…!

あと個人的には、豊陸が歌声綺麗なのは知ってたけど、つーちゃんの高音がほんとに綺麗でびっくりした!



【M15. 雨傘 / TOKIO】


次はイミテバンドのまま悠仁ソロの雨傘!

サマステ22の再来ですね~~もう何億回も言ってますけど、TOKIOと悠仁の相性が良すぎる!

悠仁の歌声は、パワフルさの中に甘さも混じってて、どの曲にもバランスよくマッチするのですごいな~と思ってます。



【M16. 虹 / 二宮和也】


先に言うと、個人的に大優勝。
懲りずに毎公演泣いてた。(涙脆すぎ)


悠仁の雨傘のラストから、「待って~」と拓実が登場して一緒にユニゾン。

そこから青木ちゃん伴奏で始まります。
(青木ちゃんの伴奏まじで綺麗だった)

この曲は昔拓実と青木ちゃんとでやってたらしく(知らんかったですすみません…)、有名なニノの虹ということもあり、だいぶ歓声大きかったなと思います。


悠仁と対比すると、拓実の声は安定して聴きやすく甘めの歌声で、本当にバラードとかミュージカルでMAX越えの魅力を発揮するな~と思います。


いっこ残念だったのが、初日は次曲のためお立ち台の準備がありメンバーも早くきてたので、いちばん大事な拓実のラスサビ部分が他メンに気づいたオタクの歓声にかき消されちゃったことですね…。

8日は改善されてて良かったです。
私もお立ち台の通路横で他メン来るなって思ってたけど心の中で湧くだけで空気読んだし、まじで拓実の歌声に浸りたかったから雰囲気ぶち壊しでなかなかにイライラしたw←言い過ぎ
気持ちは分かるけど、バラードだからさぁ…とか思ったり。いや分かるけどね?




【M17. Happiness / 嵐】
【M18. ウィークエンダー / Hey! Say! JUMP】



ここからまたファンサタイムで、メンバーが客降りしてました!

尚大くんは西スタンドに登場!

衣装は、サマステ22とかで着てたカラーテープ2色ついてるやつです。(語彙力)

7日は湧&つーちゃんの立ち位置、8日はかわこうと尚大くんの立ち位置で、なかなかに満喫しました!
(諸々考慮し詳細は割愛)



【M19. 好きすぎて / timelesz】


セクゾ…timeleszの(めんどくせえ)台詞シーンだけ全部備忘録で書き込んでおきます!

個人的には尚大くんが甘いセリフを言う担当だと思ってなかったので(失礼)、だいぶ驚きました…!
(個人的には黒ちゃんの出番かと思ってたんですけど……無くて悲しみ……笑)


7日
皇輝「めっちゃ大好きです!」
檜山「愛しています」
深田「付き合って!」
尚大「大好きやで~」
海琉「まじで好き」

8日昼
皇輝「僕のこと好きになってください!」
檜山「結婚してください」
深田「愛してる」
尚大「ほんとは好きでした!」
海琉「ずっと傍にいて?」


8日夜
皇輝「僕と、付き合ってください」
檜山「俺の苗字いる?」
深田「今日もかわいいね♡」
尚大「結婚しよーぜー♩」
海琉「愛してるよー!」


尚大くん曰く、いつも拓実が歌っている間にセリフを考えていたようです。

初日は、他メンのセリフに対してのファンの歓声がすごくて、ビビってたの可愛かったですw

全部言い方が可愛かったんですが、個人的には尚大くんから「結婚」というワードが飛び出てくると思わなかったので目ん玉飛び出た。

また、確かこの曲が終わった後にはけていくのですが、尚大くんのお立ち台がパイプ椅子的なやつで、毎度ファンサに夢中で「あっやば!帰らなきゃ!」みたいな感じでいそいそと椅子折りたたんで撤収していったのがなんかツボでした。
全部顔に出るのかわいいw



【M20. ブラザービート / Snow Man】


こちらもファンサタイムなので割愛。

尚大くんやスタンドでの客降りメンバーは、移動のため前半おらず、後半で帰ってきてました。

尚大くんはアリーナBブロとCブロの間から戻ってきてたはず。




【M21. 今 / SUPER EIGHT】
【M22. With you / timelesz】
【M23. LOVE together 2002 / Ya-Ya-yah】
【M24. kEEP oN. / V6】



ここからは、今まで忍者が披露してきた曲のサビメドレー!

正直、昔の曲多めと聞いてたので、今をやってくれるとは思ってなくて、ここでも聴けて嬉しかったです!

うぃずゆーは元々本家の振付が面白くて(?)好きなのでまた見れてありがたや。


ここの尚大くんの立ち位置メモし忘れてて思い出せません…w

花道とセンステ横の上手外周だったような…



【M25. 若者たち / Kis-My-Ft2】


これね………個人的に激アツでした。

正直横アリ入る前に曲予想してたときは完全に忘れていたんですが、この曲鳴った瞬間「うわ~~~~泣泣」ってなりました……。

セブカラ同様、20サマパラの映像で見てたまだ本当に少年だった頃の忍者の顔が思い浮かんで、この曲自体の青春!感も相まって、なんか泣いちゃったな~~~。
(いや当時推してないけどな??)

とくにラスト、メンステに戻ってきて踊るんですが、横アリの舞台でまさに少年のように笑顔で過去の曲を踊る忍者がすっっごくキラキラしていて……ほんとに生きててよかった。(大袈裟)




【M26. Outrageous / SixTONES】


満を持して(?)、最後のシャッフルユニット、湧黒ちゃん将聖!

この曲初見だったのですが、さすがスト曲なだけあって、会場の盛り上がり具合がすごかった!
フェスみたいで楽しかった!

個人的には黒ちゃんの衣装が好きでしたね~~



♣︎Japanese Soul2024♣︎
【M27. RING DING DONGS / King & Prince】


皇輝くんが登場し、ファンの皆へ感謝のメッセージ。

画面には、あくわんの時にあったような、忍者全員の名前が。(もちろん内村も!)

ここから、ペンライトをオフにしてくださいと指示あり。

そして、「少年忍者のJapanese Soul 2024!」の掛け声がありメンステで始まります。

このJapanese Soul(ジャパソ)は、サマステ22の時に披露された、名前の通り"和"をイメージしたコーナーです。
(元々のジャパソはMOONとPSYCHO)

当時、世界観はもちろん、ダンスやアクロバットも忍者のいい所が詰め込まれていて、ファンにも大好評だった(よね?)コーナーです。


今回は2024verということで、キンプリのでぃがでぃんからスタート!

この曲、元々はキンプリのMr.というアルバムの通常盤のみについてきた曲で、知らない人もわりと居たんじゃないかな?

自分は昔キンプリも追っかけてた名残でアルバム聴いてたんですが、曲かかったとき本能で「知ってる!」って縦ノリしながら、「なんの曲だっけなこれ……」て考える時間がありましたw

…が、あとからだいぶ前に忍者で見たい曲リスト作ってた中にこの曲入ってて、いかに自分が忘れっぽいのか実感しましたww
よかったね、当時のわたし。

ジャパソ曲に選ばれるだけあって、めっっちゃくちゃかっこよかった~~~~!!

特に、サビ部分の「でぃんでぃがでぃんでぃんどん~」のとこのオッケーマークの振りがなんかクセになって好きでした。(伝われ)



【M28. 縁 -YUAN- / Snow Man】


じゃぱそ2曲目!

書き忘れていましたが、ジャパソの衣装はあくわんのDreamersの時に着ていたジャケットがリメイクされ(だよね?)、かっこいいけど和のテイストが混ざったような衣装でした。

こちらも私は初見の曲だったんですが、横アリでみてからかなりどハマりしました。

拓実の虹と同じぐらい引きずってた。

最初のスタートが拓実皇輝くん尚大くんの歌声で始まるんですが、これがもう声も表情も透き通りすぎて…!神すぎました。

運命の恋がテーマの曲で曲中にも「赤い糸」というワードが出てくるんですが、演出で赤い糸が張られているのも良かった。

振り付けも、すごく丁寧なダンスで、みていて雰囲気に酔えて最高でした。

あと、中間で、尚大くんが下手から上手に向かってぐいーんと移動するシーンがあるんですが(語彙力)、あそこも綺麗で好きだったな~~~
毎回、尚大くんが移動スイッチ押す瞬間、心臓ドキドキしてましたw

これも早くもう一度みたいので、映像化早急にお願いします!!!!



【M29. PSYCHO / Kis-My-Ft2】


じゃぱそ最後は、センステに移動し、サイコ再来!

センステでのサイコのアクロバット、見応えがありましたね~~

尚大くんは下手側でダンスしてた(はず)なのですが、すんごいかっこいい~~~て思った記憶だけある……(じゃぱそすごい魅入っててあまり細かい記憶がないw)



【M30. The Shining Star [NEW ver.]】


タイトル書いて気づいたんですが、ちょうどラストで30曲目なんですね…!

さて…なにから書きますか…。
シャイスタに関しては想いが強すぎて…!笑

シャイスタはそもそも2017年にキンプリがジャニアイで披露したジャニーズスタエンのオリジナル曲でした。(らいざっぷも同じ括り)

そこから忍者がこの曲を披露することになって、いつの間にか他Gに降りることもなく、気づいたらずっと忍者が担当していました。


個人的に、シャイスタのキラキラ感や王道ジャニソン!っていう雰囲気がすっっごく好きで、多分どのオリ曲よりも大好きです。
(一番か、と言われると悩む。シャイスタには、他のオリ曲とは違う特別感がある気がしてます)

ただ、上記の通り正確には忍者のオリ曲ではなかったので、心のどこかで「忍者がいつかシャイスタから離れちゃったらどうしよう…」とか思ってました。

そんな中、忍者の初単独アリーナの表題に選ばれたのがこのシャイスタ。

生配信で尚大くんの口からタイトルが発表された時、驚きと喜びでめっっちゃ湧きました。

そしてその後、雑誌でシャイスタをゴリ推ししたのが尚大くんだということも知り、再度めっっっちゃ湧きました。
(自担と価値観が合うと嬉しいよね)


そんな、本当に本当に大好きなシャイスタ。
横アリという広いステージで、横一列で並ぶ忍者をみれることをとっても楽しみにしていました。


で、このラストですよ。

シャイスタの2番、本当に本当に本当に良かった………!!!


初日、2番になったときめちゃくちゃ混乱したんですけど(笑)、歌詞も演出も本当に良くて。

歌詞でいうと、尚大くんソロパの
『まだ非力な僕らも助け合えば無敵さ』
の部分が、尚大くんの力強い歌声と相まって大好きです。

また、元々のシャイスタのサビは
『僕らもきっと The Shining Star』
なんですけど、2番では
『僕らはきっと The Shining Star』
に変わり、ラスサビ前では
『僕らがきっと The Shining Star』
と、変わっていく部分が好きで。

元々自信なさげだった忍者が、成長するにつれて自信を持って、"自分たちこそがシャイニングスターだ!"って胸を張って言っているような気がして…。(書いてて泣きそう)


演出も、最初はしっとりとそれぞれ歌い上げ、ラップでみんなでわちゃわちゃ集まって、メンステに戻り1列でサビを全員で歌い上げ、ラストはとっても綺麗なフォーメーションダンスで、最後は特攻とともに勢いよくジャンプして飛び立っていく…っていう一連の流れが物語性があって、とにかく良かった…!!


とにかく、大好きな曲を、とっても素敵な編曲と演出で、特別なコンサートでみることができて、最高に幸せでした。
(語彙力無くなったけど、この熱量でどれだけ私がシャイスタが好きか伝わって欲しい)


~余談~

初日、パート割が変わり『取り柄もまだ見つからないし~』の部分をおりくぼが歌ったのですが、その時に尚大くんが手で顔を覆い泣きじゃくっていて。

…ここね、私まじで最低なんですけど、最初あまりにも泣きじゃくってるから、この次の『こぼれ落ちる涙は隠さない』の歌詞にちなんで泣き真似してるのかな?って思ったんですよ。(今思えば発想が頭おかしすぎる)

さすがに、その後もずっと泣いているので、「え!?ほんとに泣いてるのか!?泣かないで~~~(泣)」とどんどん引きずりこまれて、結局私も泣いてたんですけど…(笑)


そんな意味わからん勘違いをするくらい、尚大くんが子どものようにわんわん泣いてる姿を生で見るのが初めてでした。

その後も、色んなメンバーに慰められながら、シャイスタの7分間、ずっと彼は泣いてて。
(他の方のレポによると、じゃぱそ終わりぐらいからもう泣いてたらしい)


尚大くんは感受性豊かな子なので、舞台などで泣いてることはよくあるんですけど、コンサートであんなぐしゃぐしゃになるまで素直に感情をファンの前でさらけ出してる姿ってあったかなって。

…まあ私は新規なので、そもそも彼のこと全然知らないんですけど。

直近でいえば、とても辛かっただろうラストパイも最後は笑顔で終えたり、倒れ込んでしまった23サマステでも最後まで強い目で語っていたり、そういう場面のときって尚大くんすごく気丈に振舞ってるイメージで。


…なにが言いたいかというと、このコンサートは、あそこまで素直に泣けるくらい、きっと彼の中でたくさんの思い出や歴史が走馬灯のように溢れ出した、とっても素敵な景色だったんだろうなって。

その姿を、横アリというステージでみれたのが、すごく嬉しかったです。


そして、尚大くんだけじゃなくて、オーラスはたくさんのメンバーが泣きじゃくってて、改めて忍者の子たちの素直さが私は好きだなーと思いました。

~余談おわり~



♣︎ED♣︎

初日だけ、シャイスタ後に忍者の昔の映像を流しながら皇輝くんが挨拶(声だけ)するシーンがありました。

『2018年、"少年忍者"という名前を貰いました』

『2022年夏、僕たち少年忍者は、全員で初めて同じ夢を見ることができました』

『"アリーナでコンサートがしてみたい"』

『たくさんのメンバーと、たくさんのお客さんと一緒に、喜びを味わいたい』

『そんな夢のような話が、今日ここで実現しました』

『楽しかったなぁ。ほんとに皆さんのお陰です』

『僕と、君と、未来へ。』


全文じゃないんですけど、このようなお話でした。

これ、すごく良かったなぁ。

シャイスタのオルゴールと、ちっちゃい頃からの忍者の映像と、優しく聞き取りやすい皇輝くんの挨拶で、とっても良かったです。

王道的なエモい演出好きなので、今でも脳裏に焼き付いています。

ただ、8日には無くなっちゃってて、元々初日のみの演出だったのか、初日シャイスタ終わりですぐアンコのコール始まっちゃったから演出上カットされたのかは分かんないんですけど、皆に見て欲しかった………



【EC1. Amazing Summer】


アンコは、上はグッズのTシャツで下はジーパンでした。
(びっぐばんの時のダメージジーンズだった気がするけど、細かい観察めっぽう弱いので自信なし)

尚大くんは肩まで袖まくってて、二の腕が見えててかっこよかった~~(癖)

個人的に、なんかアメサマすごい好きで、テンションあがると気づいたらアメサマ口ずさんでるし脳内で忍者が飛び跳ねてるくらい好きです。(無駄情報)



【EC2. 3秒 笑って】


うわ~~~~ん(泣)(泣)(泣)


忍者といえば、なぜか私の中では3秒笑ってのイメージが強いんですよね。
キンプリのバックでみてたからかな。

調べたら、厳密に言えば元祖の時はジュニアBoysの扱いで、CDも出てたの知らんかった……

みんなおっきく成長して、横アリで自分たちがメインでセンステ1列で3秒笑ってを踊れるの、ほんとに激エモすぎてこちらもぜひ映像でもう一度みたい……

ここの忍者の笑顔、ほんとにキラキラしてて、とっても素敵でした。

いつかドームでも、3秒笑おう。



【EC3. 太陽の笑顔】


3秒笑っての余韻やらファンサタイムやらでなんの記憶もないです。すいません(笑)

今思えば、アンコール3曲やるのもアリーナコンサートって感じで凄いですよね。ありがたや。



【EC4. TWENTY ONE】


8日夜だけ、Wアンコで21歌ってくれました~~!

21、内村がいないので歌わないのかな…と思ってたんですが、最後の最後に歌ってくれてほんとに嬉しかった。

この曲も、歌詞が大好きで、よく口ずさんでます。(無駄情報)

これで、忍者のオリ曲はJMGO以外は全部歌いきってくれました!
(JMGO大好き人間なので悲しみの嵐。仕方ないが。)

21って、23サマステのときもですけど、締りのいい曲ですよね~~これで終わるの好き。



…ということで、本編はこれで終了です。
長いことお付き合いありがとうございました!



★余談★織山くんのファンサ事情

前回のサマステレポで尚大くんのファンサ事情について別枠で触れていたので、今回も書こうかなと思います。
(次回以降は書かないかも)

いつも通り、ファンサ読みたくないよ~な人は回れ右です。

尚大くんの基本的なファンサスタイルについては、前回のサマステレポで詳しく書いているので、もしよければそちらも見てください!


今回は広いステージだったので、捌くの大変そうだな~とは思っていたのですが、変わりなく一人ひとりのオタクにちゃんとファンサしていて、しごできマンでした……!

外周はできるだけ漏れないよう、左右確認して戻ったりなんかしてやってました。

まーそれでも、当たり前ですけど横アリ規模だとタイミング合わずなこととか動線的にさらっと通るだけの部分もよく見たので、ちゃんともらうとしたらやっぱり立ち位置とかのほうがいいのかな?

外周は数多く尺短めって感じで、MCとかお立ち台とかだと、動かず固定なので視野範囲内はわりと丁寧にやってた印象です。

うちわ現場はまだ少ないので、内容によっては本人が「??」ってなってた時もあったけど笑、その仕草もかわいかった。

てか、分かんないうちわもスルーせずに、分かんないよ~ごめんね~みたいな対応するの優しすぎて本当にメロい。

全部見てた訳じゃないのでざっくりですが、🫶作るやつ、投げちゅー、Zピースあたりがやっぱり多めかな~という印象。
(体感だけど今回の投げちゅーはオーソドックス投げちゅー(?)多めで、名物の連続投げちゅーあんまりなかった気がする。あれかわいいのに。やってもらったことはないが。)

あと、最近流行りなのかがおーポーズも多かった気がする。猫ミームもやってたような。

そんな感じで、基本的にカンペに書いてあるやつは目に付いたらやってくれたり反応してるイメージでした!(プロポーズやら名前やら耳やら)

接触もしたり分かんない(見えない?)のにも反応したり手で望遠鏡作ったり(「見えてる?」みたいなカンペなのかな)、相変わらずかわいいファンサマシーンで愛くるしかったです!


ちなみに、横アリ終了後の生配信でも、コメントへのファンサが大量に行われていたので(笑)、よかったら見てみてください!



★あとがき★


ということで、ようやく全て書き終わりました。

…………長かった…………(それは読んだ人の台詞)


完全に私情なのですが、冬あたりから仕事が忙しくなりまして、最近は体調も悪い時はとことん悪い…みたいな感じで、こちらのレポも大変遅くなり申し訳ありませんでした。
(…いや趣味の一環なので投稿も自由なんですけどね笑)

今後、このnoteも更新していくか怪しいのですが、今回は忍者にとってとても大事な歴史の1ページだったので、記録に残しておきたいと思い無理やり書き上げました。

これからもしがない茶の間オタクですが、ゆっくりのんびりと忍者を追っていければと思っています。

またどこかでお会いできますように。

最後まで読んでいただき、本当に本当にありがとうございました!


2024.07  ぴざきじ

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