超探偵事件簿 レインコード初見プレイ第2章クリア感想※ネタバレ有り
引き続き超探偵事件簿 レインコードというゲームが面白いので、章をクリアする毎にそれまでの感想を軽く書いていきたいと思います!
当然ですがゲームのすべてのネタバレを含みますので閲覧は自己責任でお願いします。
※以下ネタバレ有り
う、うおおおお~~~2章の最後の引きめっちゃ気になる~~~~~!!
正直すぐ3章をプレイしたいですが我慢して感想を書きます。3章全体としては、小ぶりな章だったなというイメージです。特に事件のトリックは、早々に3人共犯に気づいてしまったので、特に詰まることもなくさくさくでした。
しかし謎怪人のデザインがいちいち良いですね~。今回のスワロとかワルナ達の怪人姿もすごく良い。迫力がありながらもかわいいという絶妙なバランスがグッド。
今回事件に協力してくれたのはデスヒコくん。個人的にはセクハラ魔人すぎてそんなに刺さりませんでしたが、探偵能力がガチで強力!古今東西どこの作品でも完璧な変装ができるキャラはマジで重宝される印象。デスヒコくんの残念な性格でバランスをとっているんでしょうか…?
そして変装によって顕現するはユーマくんの女装姿!!マージで神です。前から女装してくれないかな~と密かに願っていたので、叶ってクソほど嬉しい。ハララさんと同列ぐらいにはユーマ君が好きになりました。この先デスヒコくんが何をやらかしたとしてもユーマくんを女装させたという徳があるので天国に逝けることは確定していると言っても過言ではないでしょう。
女装ユーマくんの時と謎怪人の時に思ったのですが、左下に表示される顔グラがマジで良い味だしてますね。いまさらですが、顔グラ担当の方に感謝。表情が活き活きしとります。
最後にシナリオの考察を。事件解決の後に情報が怒涛のように流れ込んできましたね。実はカナイ区の情報屋であったクルミ。クルミからアマテラス社は極秘の研究をしていて、それはホムンクルス、不死の怪物に関係する研究だと言う。ホムンクルスか~、今のところ物語の描写でホムンクルスっぽいうやつはいない…かな?まだホムンクルスがどういうものなんか一切分かってないので判断できませんが。
そしてユーマの夢?で断片的に思い出した状況では、世界探偵機構にナンバー1しか入れない秘密の書庫があり、そのナンバー1が死に神の書っぽいものをもっていた。見習いであったユーマはそれを聞いていて調査しようと思った。こんな感じでした。気になるところは、ナンバー1のシルエットが潜水艦で見たナンバー1っぽくなく、それどころかユーマっぽい輪郭をしていたところ。私が前考察したユーマ偽説がちょっと信ぴょう性増してきましたね。今のユーマは偽。過去ではナンバー1であった。本物の見習いユーマがどこかにいる。まぁこれもまだまだ憶測いっぱいなので確定ではないしょう。
細かいところですが、カナイ区ではみんな肉まんが大好きなのに、外からきたユーマは肉まんにハマらないのが少し気になります。何か肉まんに混入でもしてるんじゃないかと心配。考えすぎな気もする。
それとクルミちゃんはおじいちゃんが行方不明と言っていましたが、もしやナンバー1のことだったり?現状おじいちゃんがナンバー1しかいないので適当いってるだけですが。
こんなもんですかね!引き続きプレイしていきます。
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