チェンソーマン129話感想
スーパーチェンソーマンバイク~~~~~~~~~
相変わらずのネーミングセンス~~~~~~~~~~~~~~
ビシッとキメるコマ描かせたらタツキ先生が世界一なんじゃない!?
毎回毎回キメゴマがカッコ良すぎて関心しちゃうよ。
しかし、冒頭のヨルとアサの会話ですが、ヨルはいつまでたっても人の心がわからないですね。常に強者側の視点で物をしゃべり、高圧的で命令口調。アサのような小市民の気持ちを慮れない。だから言うことを聞いてもらえないということすら分からない。なんというか、セリフの節々から毒親のような振る舞いだなと思ってしまいました。
それに対しアサは、助けてもらったことをきちんと恩と感じ、対話をするうちにチェンソーマンをくだらないやつとは思ったが、こんなくだらないやつが生きてるなら私も。という後ろ向きですが生きる活力のようなものももらったと。物理的、精神的に助けてもらったと認識し、チェンソーマンを助けるのがいいですね。
というかデンジくんが、女は傷つけらんねぇ!からのじゃあ男だったらいいや!!!っていうギャグ何回やってもふふってなるからいいね。
次回も楽しみです。
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