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Pizさんの小説講座vol.8『小説におけるアレンジの重要性』
こんにちわ。では、今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、『アレンジ』です。多分ですが、小説を書いていて長い人でも、『アレンジ』と聞いて、何のこと?と思われるかもしれません。
では、聞きます。面白いと思った小説や漫画、映画などの創作物で、あの作品の元ネタはあれだろうと思ったことはないですか?
元ネタとは、小説だけではなく、漫画などのほかの創作物で、何かこの設定、あの作品とかぶるなぁというものです。
古くから、色んなクリエイターがやっていることです。罪を問われるようなものではありません。(ただし、丸パクリの盗作は犯罪です)
もし、その元ネタの設定やネタが読者にも筒抜けすぎるくらい露骨すぎると、パクリと揶揄されることでしょう。
アレンジとは、その元ネタを元ネタと思わせないくらい自分のオリジナルに変換することのことです。
では、そのアレンジとはどうすればいいのか、講義を始めましょう。
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