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約8ヶ月に及んだ、元常連さんとの関係が終了した。

皆さまお久しぶりです!ピヨぞーです。
最近はいかがお過ごしですか?

私は緊急事態宣言が解けて、会社への出勤が始まった今日この頃です。
昨日久々に出勤して『あぁ、人間と久々に触れ合えた...』と感動しました。ずっとMacBookと戯れていたので、人間を取り戻した感じです。

そんな人間を取り戻したピヨぞーですが、”先週の日曜日にガールズバー時代の元常連さんとの関係が終わった”というお話を皆さまに聞いていただきたいと思います。

元常連さんとは昨年の9月頃、ガールズバーに勤務しだして間もない頃にご来店いただき、初めてお会いしました。
※以後元常連さんのことはカバさんと呼びます。カバさんっぽいので。

年齢は50代後半らしいですが若く見えて優しくて素敵なカバさんです!
そんなカバさんとは月一回ペースでお会いし、お酒やご飯をご馳走していただいたりしていました。(去年までは...)

去年までは『美味しいご飯ご馳走してくれるし、優しくて紳士だし、超素敵な方だなぁ』としか思っていませんでした。
しかし、今年に入ってぐらいから自体は変わりました。

何があったのか端的に申し上げると、これですね。

カバさん、ピヨぞーにガチ恋事件

好きになってもらうことの何が事件なの?と思いますよね。

ピヨぞーとしても、約1年彼氏いないし、好きって言ってくれる人もいないし、とても嬉しいことです!

ただ、父よりも年上の方と関係を持つことは想像できない...
ちゅーもしたい欲湧かないし、トキめかない...

ピヨぞーは性欲おばけなので、
"性欲の度合いえっちの相性が一番大事!"
と言っても過言ではありません。
そんな私からこの2つの欲が無くなったらどうなってしまうでしょう?
待ち受けるのは"死"ですね。

そして何よりも頭を抱えたのは、ピヨぞーを振り向かそうとカバさんのアピールが日に日に増していっていたということです。
貶されることばかりだった人生、可愛いとか好きとか言われた時の反応が分からない。そして悲しいことに心は微動だにせず、一ミリも嬉しくない。

好意で買ってくださるアクセサリーや洋服達。
毎回最後は"愛してるよ"と付いてくるLINE。
会う度に値段が上がっていく夜ご飯。
泊りがけの旅行のお誘い。

どれもありがたいし嬉しいのですが、私には重すぎてキツかったです。
お酒の力も借りて「付き合うつもりはない」「彼氏は今欲しくない(めっちゃ嘘///)」「私と付き合っても楽しくないよ」などと言っても自体は変わらずヒートアップしていく一方。

"バシッと言って突き放さなきゃカバさんの時間がもったいない!"
と思う反面、
"カバさんに興味ないこと伝えたら、2度と美味しいご飯食べられないかも..."
と思って上手いこと避けつつズルズル継続したいというクソみたいな考えもありました。

そんなこんなを続けていました。
が!!!それが日曜日に終息しました!!!(多分ね。)

きっかけは、酔いが覚めた後の
「彼氏は今要らないし、カバさんの彼女になるつもりもない」
という言葉が突き刺さったのだと思います。

散々ご飯やその他諸々を出していただいた上でのこの言葉はヒドいということを自覚してます。
でも、もう私もシンドい...

・帰宅後の今日もありがとうございましたLINEへの既読無視
・火曜日にきたLINEが史上最強に素っ気なかったこと
・上記に対する私の返信を既読無視

これらの傾向は初めてなので、これはもう終わったといっても過言ではないと思っています。


カバさん気持ちに答えられなくてごめんなさい...

好きな人に出すお金が惜しくないし、好きな人が欲しいと思っているものを買い与えたい気持ちは痛いほどわかります。
カバさんに対する私がそうであるように、私にとってのすきピ(セフレ)がそう。

一緒に居てくれる事がありがたいし、一緒にいてくれる対価を払いたい!!!と私は思うし、すきピに対する出費は惜しくない。
まぁすきピとは所詮、体の関係なのでちょっと訳が違う部分はあるけど。

そんなこんなで、私のカバさんとのストーリーは終了したという話でした。

人の気持ちってコントロール出来ないから、なーんか難しいですよね。
ピヨぞーもすきピ大好き過ぎて辛い状態にならぬよう、上手い事自分の気持ちをコントロールしつつ日々を過ごさなきゃなと思いました。

今週末はすきピとパーティーなので楽しみです!!!
(早速自分をコントロールできていない。)

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piyozo@メンエス嬢
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