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Roopt石巻羽黒町で竹を切る。

こんにちは。ぴよたんです。石巻と東京、2つの場所で生活をするようになって半年が過ぎました。少しずつ生活のリズムをつかんできて、のんびり過ごすことができている感じ。

最近、竹炭をつくってみようと考えていまして。今回は、2月の3連休の様子と竹をいただきにいった話を書いてみます。


2月のRoopt石巻羽黒町

雪解け水がゆっくりと、屋根から大きなつららを伸ばしていました。

たまに「どんっ」って落っこちてきます

こんなふうに雪が積もることは、石巻ではこれまであまりないとのこと。気候変動が関係しているのでしょうか?玄関前で伸びきっていた南天も雪の重みで通り側に倒れてしまっていました。通せんぼになっていましたので、選定してスッキリさせました。

下枝を残してカットしました

それと合わせて、庭の角に育っている木々についても、庭全体の視界を広げるように、そして風と日差しが入るように剪定していきました。

コチラは下枝をカットしました
庭が明るくなりました!

シェアハウスごはん

今回の訪問では、向かいの部屋にもう1人滞在者がいらっしゃいましたので。買い物に行って、料理して、食事を楽しみました。

お代わり放題

とても寒い日が続いたので、夜ごはんは、あったかい「鶏つみれ鍋」と「キムチ鍋」。締めに「白石温麺」。

そして昼ご飯は、ささっと簡単に野菜たっぷりのカレーを料理しました。

なすトマトにんにく
つけ麺方式

料理が好きなので、石巻に来るときは、5種類の調味料を持参。右から、しょうゆ・ブラックペッパー、白だし、塩、ミックスハーブ。いつも大量に使うオリーブオイルは現地調達してます。

コンパクトに詰め替えて。

食後は、日当たりのいい部屋に移動して。Yogibo(ヨギボー)で、だらだら。10分くらいの睡眠。

家具が少しづつ増えてます

竹林を訪ねる

このRoopt石巻羽黒町から羽黒山をぐるっと反対側に向かって歩いていくと竹林に出合うことができます。すこし竹を分けて頂けるようにRooptの方々にお願いをしていただきました。

そこは「みち草工房」という素敵な場所の裏手で、手つかずの自然があります。見上げると、すごく背が高い。竹炭をつくるためには十分すぎるほどの立派な竹。

強い生命力を感じる

分け入っていき、適度な太さのものを数本をいただくことにしました。

ありがたくいただきます

Rooptに持ち帰ってきて更に短くカット。その様子をインスタにポストしてみました。頭を空っぽにして作業するのも、たまにはリラックスになって良いかもと思いながらもくもくとカット。

紐で結わえて軒下に置いておく。来月に石巻来るときまで乾燥。

竹炭の材料は、これでOK。

かまどつくりの準備

庭を整理整頓していたときに、円柱ブロックがたくさん置いてあったなぁ~。と思い出しまして。

このほかに、まだ20個くらいはある

地面に穴を掘って、その穴の中にこのイメージ図のように積み上げ。炭を作るための「かまど」をつくってみようと思案中。

イメージ図

そして、かまどの中にBBQ網を設置。その上に竹をパンパンに入れた缶を置いて、下から焚いてみる予定。次回はその様子を書こうと思います。


Roopt神楽坂に持ち帰ってきた竹。お土産のコーヒーをのっけて。

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