Roopt石巻羽黒町を楽しんでます。
こんにちは。ぴよたんです。
新しくオープンしたRoopt石巻羽黒町。過ごしながら手を加えていく時間を楽しんでいます。テレワークしたり、家の塗装をしてみたり、井戸のふたを作ったりして、過ごしています。いつものように、ある日のRoopt石巻羽黒町の様子を書いていきます。
開放的なコワーキングスペースです。
テレワーク中に、私が座っているところはこんな感じ。おおきな窓があって。左手のうら庭には古井戸、右手の南側には低めの擁壁、視界はとてもひらけています。休憩時間には外を眺めたり、井戸の水を植物にあげたり。この日は8:30AMから5:30PMまで、ずっとデスクワークだったけど、疲れをあまり感じなかったかも。自然と触れ合う時間って大切とあらためて実感。
いまはビジネスライクな机と椅子も、これからいろんな方が利用していく中で、古民家に調和した形になっていくのかな?と思っています。
ほかの部屋をすこしだけ紹介してみます。
宿泊するスペースになる予定の部屋。まだ建具がそろっていないので大広間のよう。柱は濃い茶、壁は白が基調。縁側と床の間もあって、趣のある落ち着いた雰囲気です。
キッチンスペース。うら庭につながる勝手口があります。シェアハウスとして稼働した場合には、キッチンから外へアクセスができる動線があるというのは便利な印象。
扉の塗装ワークに参加しました。
インスタグラムで紹介されてましたね。日本各地からの参加者とワイワイ。わたしは、石巻到着が午後だったので、途中から参加。簡単な自己紹介をしたあと、物入れ、トイレ、洗面所、個室の扉を「サテン・イエロー」色に塗装。
ワークの講師、月日工作舎さんが取り扱っているこの塗料は、発色がステキで古民家が和モダンな雰囲気に。
自分が過ごす場所に手を加えるって、なんだか楽しい。これからも継続してワークを開催する予定とのことなので、参加しながら、徐々に変わっていく様子も追っかけていこうと思っています。
井戸にふたを取り付けました。
以前から、ちょこちょこ作業している井戸。古民家の内装に使った資材の余りモノを使わせていただきました。
ふたを工作。角材を井戸のまあるい淵にあわせてのこぎりでカット。
そして手押しポンプを設置。
新しい手押しポンプは、井戸の水をチカラ強く吸い上げてくれて、使い心地は快適。この水流を見ていると、Rooptファーム(仮)への水やりに活用するのが、非常に楽しみになりました。
ちなみに古いポンプはまだ修理中。いつか復活させるつもり。
DIYの味方、ホームセンター。徒歩圏内にあることが分かったので、工具もすこしづつ揃えていこう。