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コワーキング。2年経ちました。

こんにちは。ぴよたんです。今日は神楽坂WMでコワーキングを始めて2年。自己中心的に「テキストのみ」で振り返ってみたいと思います。


編集部について

この場所がオープンした際に。まず、この場所に興味を持ったひとがあつまって「編集部」ができました。DiscordのボイスチャンネルでちょっとしたMTGをしたのちに、Noteで記事を書いたり、SNS発信や母屋の2階でリアルイベントを開催したり。

当初の記事テーマは3つあって。
・神楽坂DAOストーリー
・神楽坂でWeb3
・神楽坂で暮らす

DAOという言葉に関心のある人のために、その仕組みをこの場所をつかっている、または使っていた人たちがおこなったトークンやリワードの手続きやその評価ツールの導入。そしてSnapshot投票で購入する家具や家電を決めたりと。そして、この場所にリアルにいる人たちの様子、つまり居住者とコワーキングユーザーの雰囲気を記事にしたり。

その編集部の役割として、ぴよたんは口下手なので。。。記事つくりに参加。参加した理由、つまり、わたしの感心処は、Discordの名前で呼び合うこと、シェアハウスの母屋リビングという生活の空間がコワーキングスペースとしてWeb3とつながっていること。それによって、匿名性と透明性がミックスしていることでした。この点について、リアルに触れて感じることができていて、縦割り組織の中にいるとできない自由な働き方のヒントになりそうです。起業家の考え方をインプットする良い機会をもらっていると感じています。

記事の書き方について、最初はルールがありましたが、いまここに書いているみたいに、こんな風に月に1度。気が向いたら記録っぽく書く感じです。最近はこれに加えて石巻のRooptでコワーキングする様子を書くのがスタイルになってきています。コツコツ、黙々、淡々と。寄り道しながら続けていこうと思います。自己満足w

副業について

住居棟には学生・起業家・スタートアップのかたが暮らしていて、コワーキングのぴよたんはここに通っているうちに少しずつ住民のかたと食事をしたり、雑談をしたりと。Discordとリアルの両方でコミュニケーション。あと母屋でイベント開催していらっしゃる方々との話から、影響を受けて。
サラリーマンぴよたんは45歳を境にセカンドキャリアとして副業を始めました。おそらくこの環境でコワーキングしたことがその後押しになっていると思っています。

ここにいると自身の過去や今のキャリアを閉じ込めて、「ぴよたん」としてもう一人の自分として過ごすことができています。そのことをビジネスでも試してみようと考えて、副業のなかで転職をすることもやってみています。つまり、その副業の企業を変える際には、副業のキャリアのみを条件にして、職に就くということ。この経験をとおして、新しい働き方を見つけていこうと取り組んでいます。

サラリーマンののキャリアを全く使わずに、セカンドキャリつくりを始めています。つぎは自分で事業を起こすことを目標に、のんびり、ぼーっと人生を試してみます。ははは。

生活環境について

コワーキングのあいだ、過ごしやすくするために。網戸を作ったり、庭木を剪定したり、ミントを育てて虫よけスプレーで作ったり。ちょっと調べて工夫すれば、割と簡単に快適空間にできるもんだなと。特に庭の植物を育てるためや、コンポストの霧吹きのために、外の蛇口にシャワーホースをつけたのは良かったみたい。イベントで「羊さん」がいらっしゃったとき、布系の染や作業具の準備にも活用できて好評でした。

綺麗好きの方が住んでいるときには、まめに掃除や片付けが行き届いているので、コワーキングとして、とても良い環境。そうではないときは、チャチャっと自分で整理整頓。ぴよたんは綺麗好きなので。割とwww。そうそう。最近、ルンバを母屋に寄付。ちょっとみなさんに使ってもらってみたりもしています。

最近では七夕の飾りつけをしたり、玄関先の鹿さんでクリスマスデコレしたり。気持ちのゆとりも(^^♪

食事について

コーヒー飲むひとー???と、コワーキングをしていると、誘ってくれる住人の方たち。いつもお言葉にあまえて、過ごしています。食事にも、鍋に誘ってもらうことがあります。私のほうも、たまーにお返しの料理を。ミートソースとチャーハンなど。あと、コーヒーやお土産とか。

シェアハウスのリビングって、たぶんフツーは、住んでいる人だけの場所。こんな食事タイムはこの場所がコワーキングスペースになっていることでこそ生まれるんだと思います。おそらくシェアハウスで過ごしたことがない人にとって、そこのフツーの生活を身近に感じることができてイイ。

実際に見たり聞いたり、料理してみたりすることで、心理的なハードルや緊張、思い込みを少しクリアにしてくれるというふうに思いました。食事って大事ですよね。そこで話す事って大切ですよね。


もともとこの場所は2年間のロードマップをもとにスタートしてプロジェクトと理解をしていましたので、もしかしたら、コワーキング利用も2年???と考えていました。いまも引き続き訪れることができています。関わっていらっしゃるみなさんに、感謝感謝。


DAOについて(おまけ)

いまだに不思議な印象。ただ、ココに通っていると感想とか意見とか、インタビューの機会をいただくことがあります。新聞社の方、論文を書いている学生さん、企業でDAOに取り組んでいる方など。質問についてClaudeさんにまとめてもらいました。箇条書きにしてみるとこんな感じ。ははは。想像以上のボリュームだったので、パワポつくって、Zoomで説明してとか。



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