基軸通貨 金や暗号資産について
4/21
こんばんは
基軸通貨にまつわるお話です
日本では新札のニュースなどで盛り上がっていますね。新札の件はまた次の機会にでもお話しますが、新札ニュース…結構ヤバいです(笑)
とうとう日本の財政難に区切りをつけに来たのか。と言った感じです(笑)
さて、基軸通貨とは
その名の通り全世界で基軸となる通貨の事です!
今は米ドルが基軸通貨ですね!
ドルの世の中はいつまでも続くのか?
そんな事はありません
そもそも基軸通貨は100年前後で毎回変わってきています。
それも、金融恐慌の度に変わっています。
ドルの前はポンドが基軸通貨でした
1944年のブレトン・ウッズ会議でアメリカが、イギリスのポンドに代わって米ドルを基軸通貨にしろ!
と、提案しました。
内容は省略しますので、気になる方はブレトン・ウッズ会議の事をググってください。
この会議で世界の基軸通貨はポンド→米ドルへと変わりました。
その頃の基軸通貨(米ドル)の在り方は、米ドルは必ず金と交換が出来る=金とペッグされている通貨
となり、金本位制が成り立っていました。
しかし、アメリカの所有する金の量も限界があります。
これも気になる方はググってみてください。
71年に当時の大統領であるニクソンが、金と米ドルの交換を停止する!と発表しました。
これにより、固定為替だったものが変動為替相場へと変わりました。
さて、ここで問題なのが
変動的な通貨がいつまでも基軸通貨としての役割を果たすのか?
米ドルに世界秩序を保つ力があるのか?
おそらく2024年を超えたあたりに基軸通貨は米ドルから変わります!
これにも理由はいくつかあるのですが、ひとつは今世界経済は金融恐慌を迎えているという事です。
日本経済も危ないのに、世界経済も危ないのかよ!
そうなんです。
危ないんですよ。
リーマンショック以上の出来事が近々起きます。
対策は必須ですね!
ただ、知ってさえいれば
金融恐慌はさほど悪い話ではありません。
なぜかというと、リーマンショックは一夜にして数千兆円が消えたと言われています。しかし、お金は消えないんですよ。数千兆円が消えた人いれば儲けた人もいる訳です。
基軸通貨の入れ替わりで
米ドルから新たに代わるタイミングで、リーマンショック級の金融恐慌でさえ、利益を生み出してくれます。
あともう1つ
基軸通貨が代わるとすれば
また、金本位制の世の中になるということですね。
あくまで予想の範囲内ですが
IMFの国際会議でも金本位制の流れになってきているので。
もしかすると…金の価格が上がるかも知れませんね😏
これはあくまで予想です。
ただ、金の価格が上がるかどうかはさて置き
金本位制の世の中になると言うのは9割当たると思います
基軸通貨の候補としてSDRが上がってきていますし、これまでの金と言う担保の効かない米ドル主体の世界経済よりは、金本位制へ戻ってくれた方が良いですしね
5/2
こんばんは
今日からは
世界経済の流れを中心に
配信していきます
あくまで既成概念をはずして頂くためのLINE@ですが
経済の流れを読み
今からどう言った行動を取るのか
働き方の違いと共に、これからの御自身の人生に落とし込んで考えてください!
では
今日は前回基軸通貨の話をしましたが、それに基づいた話です。
今はドルが基軸通貨となっていますが、これから基軸通貨は金本位制へと戻っていきます。
それがSRDなのか、BTCなのか、または金にペッグされた新しい通貨なのか
おそらくアメリカでもハイパーインフレが起こります
日本は新札発行の発表をしましたが
これはどう言った意図があるのか
表のニュースでは流されることのない本当の理由
それは
いつでも預金封鎖をしかけ
いつでもハイパーインフレを起こし
いつでも経済破綻を起こせる準備を整えた。と言う事です。
紙くず同然の通貨
昔は金に替えることが出来た兌換紙幣がなぜ不換紙幣へと変わったのか
今の通貨の価値は
国が中央銀行が価格操作をしているだけ。
紙くず同然の通貨が破綻しないのは、紙幣を刷って暴落をしようとしている国債を買う。買えば当然、買い支えられる。
その結果、国の負債はもうパンクします。
これ以上刷り続ける訳にはいかない。
世界中で一気に起こります。基軸のドルを筆頭に。
数年後、例えば一杯あたり10ドルで飲めていたワインが、おそらく100ドルになります。
これがアメリカ初のハイパーインフレです。
けど、日本は大丈夫です!
預金封鎖をしかけハイパーインフレになる。日本は経済破綻をする。
そんな未来も予想できますが
金融の仕組み的には、日本だけは大丈夫です。
外国と違い、日本だけは国債のほぼ100%を国民が買っているので。
お金を刷り続ける事が可能です。
しかし、預金封鎖はおそらく起こりますよ。笑
海外への送金の制限等で預金封鎖がいつでも出来る準備をしています。日本国の外にお金を逃がさない為に。
なぜキャッシュレスを推進しているこの時代に新札を発表したのか、疑問に思った方は多いと思います。
これが理由です。
絶対に国民に発表しない本当の理由です。
なので世界でいま法定通貨を持っている人は、ちゃんと本物の情報を持っている人は、早めに金塊 GOLDなどに替えています。
日本でも力を持った経営者は、円もドルもほぼ所持していません。ほとんどは株式やGOLD、暗号通貨などに分散して替えて所持しています。
僕もこの前お会いした経営者は、日本円は冠婚葬祭で包む可能性がある金額以外は全て紙幣以外の資産に替えていると言っていました。
真実は一般人には降りてきません
ニュースで流れるのは
権力者が都合の良いように国民を支配するための情報です。
こう言った情報は
あくまで僕の取れる範囲での情報に僕の考えを乗せているものです。
ただ、起こってからは対策のしようがありません。
対策をしてマイナスになる事はほぼ有り得ません。
今のうちに対策をしてください。
5/8
こんばんは
今日は
世界経済の崩壊の対策とは!
いま、力を持った 情報を持っている人達 企業達、世界の国々はどう言った対策を取ろうとしているのか…についてです!
対策ランキングトップスリー
をいきなり発表します!
金 GOLD
暗号資産 クリプトカレンシー
米ドル
です!
金と米ドルの関係性の事を前回語ったのに米ドルなの?と思われた方、やっぱり世界経済が崩れてもアメリカが力を持っている事は間違えないので😅仕方ないです。
まぁ米ドルより暗号資産か金の方が対策としては安全だと僕は思っていますけど😎
世界の国々はわかっているんですよね、経済が崩壊するって。
だから今世界中の中央銀行は金を買い漁ってます!
特にロシアと中国はここ数年でめちゃめちゃ金の保有量を増やしています!
ちなみに僕が携わってる事業でも、4700億円分眠ってる金鉱山を3年前から買っています(笑)代表の情報網 先読み力が凄すぎる(笑)
大手企業はどうかと言うと
クリプトカレンシー、暗号資産 暗号通貨へ資産を流しています
流しているというか、既に流し終えています。
ただ、こう言った情報は表には出てきませんし、目に見えません。
世界中が金を買い漁っているのに、なぜ今価格は上がっていないのか…
どこかの莫大な資金を持っているところが空売りをして金の価格を操作しているからです
暗号通貨もです
ビットコイン(BTC)がなぜあまり値上がりしてないのか、上と同じ理由です。それと、企業はOTC取引(相対取引)をしているので、市場では価格が上下しません。
個人で対策をするのであれば、金や暗号資産へ分散させるのが理想です
ここで
通貨の価値を少し説明しておきます
法定通貨(不換紙幣)→国の信用
暗号通貨→テクノロジー(ブロックチェーン等)
金 GOLD→不変性
これにより価値が担保されています
今日はこのへんで失礼します
写真は世界の金保有です
参考程度に
5/16
こんばんは
前々回の続きで
経済の流れを話していきます!
僕は金を買え!GOLDに替えろ!
って言い続けていますが
じゃあ資産として
不動産などはどうなのか!
経済的に2年後にタイムリーな話になるので、今のうちに話しておきます!
不動産を買うなら
とりあえず海外
特にハワイの不動産なら
オススメできます。
ハワイの不動産は
リーマンショックの様な世界恐慌にも耐えていますので…
しかし、日本の不動産は?
いま、日本の地価バブル、銀座の坪単価は1990年に崩壊したバブル絶頂期を超えています。
はい、めっちゃバブルです。
しかし、
日本の不動産は
2022年に大きな問題を抱えています😱😱😱
それは…
生産緑地問題!
簡単に言うと
1992年に法改正がなされた
固定資産税や相続税を優遇すると言った政策
この、税金を安くするから30年は農業頑張ってねーみたいな政策が
2022年に終了します。
30年の縛りが解けるのです
ここで起こりうる可能性がある様々な問題をまとめて、生産緑地問題→2022年問題と呼ばれています
シバリが解けた生産緑地は
一気に不動産市場になだれ込んできます!
雪崩のように、流れ込んできます!
なぜなら
解放された生産緑地をそのまま所持しようとすれば、50~100倍近い税金がかかるから、さっさと手放したい、宅地として税を抑えたい!
と言った事が起きるからです!
不動産市場はかなり荒れます
都市部の不動産価格は
需要と供給のバランスから
下落、暴落すると予想されています。
そんな問題を抱える不動産市場を安全資産とは言えませんよね。😂
なので
資産として守るすべは
金や暗号資産が有力候補です。