父と、私、遠い距離、近い距離
みなさんこんにちは!
毎日がスーパーミラクルウルトラベリーハッピーなぴよりんです!
今年の夏も、やはり暑いです…(笑)
今日は私の父親の思いでについてお話していこうと思います♪
よろしくお願いします^^
私の父親は、現在法律関係の仕事をしています。
昔から法律関係の仕事をしていたわけではなく、40代になってから勉強をはじめて自営業として事務所を構えています。
そんな常に上を目指している父親を尊敬しています。
父は昔は会社員勤めで、朝早く仕事にいっては帰りは遅かったらしいです。
幼い記憶では、父の運転する車の助手席で何を話したらいいのか緊張していたのを覚えています。
親にまで気を遣うなんてなんて子供なんだ!!(笑)
それほど、父と幼少時代に過ごした時間が少なかったんだと思います。
幼少時代、私は父方の実家で同居をしていました。
青森の夏、いくら昔とはいえども寝苦しかったんでしょう。
『あつくてねむれない~』
と言う私と兄。
翌日、父はエアコンを購入してくれたらしいです。
普段、正直育児にはそこまで手を出さないイメージでしたが昔の写真をみるとお風呂に入れてもらったり、幼稚園の入園式では桜の下で一緒の写真があったりと大切にしてくれていたように感じます。
私が上京して、数カ月で心が折れた時も励ましのメールをくれたのは父でした。
珍しく父にしては、長文。
メールの最後には
『自慢の娘だ!』
と、書いてありました。
それを見た瞬間、ひとりぼっちの東京で泣きました。
どんなことも、まず否定をしない父親。
私の意見をしっかり聞いてくれてから自分の意見を話してくれる父親。
なかなかできないことだと思います。
例えば自分と全く違う意見をしている人がいたら、それは違う!と真っ向から否定してしまう方も少なくないのではないでしょうか。
父の職業柄なのか、とても聞き上手だと思っています。
そしてとてもユニーク。
声がでかい。(笑)
なんでも、笑い話に変えてくれるそのドッシリとした芯をもったメンタルにはもう何も言えません。
一度聞いたことがあります。
🐤『どうしてそんなにメンタルが強いの?私すぐへこんだり、ネガティブになったりするよ』
そしたら父親は一言
『精神的自立と経済的自立だ』
深く刺さりました。
今でも自分の課題です。
精神的自立とはなんなのか。
きっと、答えが出ることはないかもしれない。
それでも父がいった言葉を忘れることはないでしょう。
たくさんの励ましの言葉。
いつまでも長生きしてほしいです。
時々、ラインのテレビ電話やスカイプはするものの、距離が離れすぎているため父と対面して話せるのはなかなかありません。
人生の先輩、父親。
いつまでも尊敬しています。
皆さんも尊敬している人はいますか?
家族でも、有名人でも誰でもいい。
自分がなりたいなぁと目標になれる人がいると心持ちもちがいますね☆
今日はここまで♪
いつも読んでくれてありがとうございます。
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