【Linux】Terminalで使用できる基本的なコマンド
転職前はPCセットアップでしか見たことない、あの黒い画面(Macは白い)を定常で使用することに驚きました
覚書も兼ねてまとめます
コマンド一覧
cd {ディレクトリ名} :任意のディレクトリに移動
cd .. :現在のディレクトリの一つ上の階層に移動
cd - :直前にいたディレクトリに戻る
ls :ディレクトリ内のファイルとディレクトリを一覧表示(隠しファイルを除く)
ls -a :ディレクトリ内のファイルとディレクトリを一覧表示(隠しファイルを含む)
ls -la :ファイル一覧とそれぞれの詳細情報を表示
pwd :ディレクトリのパスを表示
mkdir {ディレクトリ名} :新規ディレクトリを作成
rm {ファイル名} :任意のファイルを削除
cp {元のファイル名} {新しいファイル名} :任意のファイルやディレクトリをコピー
touch {ファイル名} :空のテキストファイルを作成
vim {ファイル名} :vimエディタを使用して任意ファイルを編集
mv {元のファイル名} {新しいファイル名} :ファイルやディレクトリを移動
cat {ファイル名} :任意のファイルの内容を表示
esho "{text}" :任意のテキストを標準出力に表示
grep "{検索文字列}" {ファイル名} :任意のファイル内のテキストを検索
Vimエディタ基本コマンド
## ファイルを開く
vim {ファイル名}
## テキストを挿入モードに切り替える
i
## テキストを挿入モードから抜ける
Escキー
## カーソル移動
右移動 l
左移動 h
上移動 k
下移動 j
## 削除
x カーソル位置の1文字を削除
dd 1行削除
## テキスト保存して終了
:wq
## テキストを保存せず終了
:q!
新規ファイルを作成してみる
## 任意のディレクトリに移動
$ cd {ディレクトリ名}
## ディレクトリを作成
$ mkdir {ディレクトリ名}
## 新規ファイルを作成
$ touch {ファイル名}
## vimエディタを使用してファイルを編集
$ vim {ファイル名}
##(ファイル編集後保存して終了 ※Vimエディタ基本コマンド参照)
## ディレクトリ内のファイルを一覧表示
$ ls
## ファイルの中身を確認
cat {ファイル名}
Tips
Tabでコマンド名やファイル名を補完可能
矢印キーで履歴を利用可能
ワイルドカード( * ) を使用可能
所感
簡単だしシンプルに暗記げーなんだけど、一回で覚えられなくて、教えられてる時にスムーズに進められなくて申し訳なくなる…ほんとごめんなさい(涙)
ファイル編集くらいならGUI上で書き換えてもよくない?(なんて言えない…)
ちなみに隠しファイルについてはこちらにまとめてみました
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