本当に甘えたい人には、甘えられないという矛盾
ぴよ🐥です!晴れた日はネコみたいにひたすら日向ぼっこするのが好き! ネコになりたーい(笑)
女性特有の月1回のモノが割りと好き
うっとおしがる人が多い中、私は割りと好き。その理由が、自分が抑え込んできた部分があったと分かったので、書くことでそんな自分もありだよ!と解放しようと思います。
理由①:自分が女性だと感じれる
物理的な現象によって、自分が女性だと否が応でも認めざるおえなくなる。認めたくないということではなく、むしろ反対に「自分は女性でもいいんだー!」と認められるような不思議な感覚になる。自分の「女子らしい」部分、例えば人に甘えるを素直に出してもいいんだと楽になる。
理由②:それを理由に母親に甘えられる
その時だけ「腰さすってー」などとことん甘えられるし、その時だけは特別扱いしてもらえられるのが嬉しい。
普段もお願い事をすれば、ほぼ何でもしてくれた母親。それでも、共働きで大変な姿を見ていたし、1個下に弟がいたから姉としての自分を意識せざるおえなかったのかも。しっかりしなきゃって幼心に思ったのかもしれない。甘えてお母さんの手間をとらせたくないし、お母さんに大変な思いして欲しくないって良い子ぶってモノ分かりの良いフリしてた。それがその時だけは、許される気がした。
それに、何か普段から甘えてうっとおしがられて嫌われるのが恐かった。嫌われる訳ないのにねー。
本当はもっと甘えたかったんだろうにね。自分は甘えん坊なんだなぁー!
知り合いには甘えられるけど、本当に大切な人には嫌われるのが恐すぎて甘えられないっていう矛盾が自分の中にある。すべてのことに言える。
これって恋愛でも言えるなぁと思った。自分に近い存在になればなるほど、母親にしてた特徴が顕著に出る。付き合う人によって理由は様々だけど、「勉強で大変」「遠距離」「仕事が忙しい」などと自分を納得させるのに良さそうなことを言い訳にして我慢してきたんだなぁーと。
でも、近い人でも本人がきちんと自分の気持ちを伝えない限りは相手は分かりっこない。
「甘えたかったら、甘えていいよー!ぴよ」
そして、やっぱり子供の時の記憶って本当にココロに大きな影響を与えると改めて思った。特に母親との関係ね。