嫌だった過去も自分の糧にできる
ぴよ🐥です!
今日もご訪問ありがとうございます(^_^)
今日も自分の成長を感じました。
久しぶりに廊下で後輩に出会ったので、「元気?」と声をかけたら、今にも泣き出しそうになりながら「終わっちゃいました」と言ってきたのです。
私と同じく婚活をしていて、ある人との交際が終わったそうなのだ。そりゃ、今にも泣き出したくなるよね。
思わず、「そっかぁー」と背中をそっとさすってしまいました。本当は抱きしめてあげたかったのですが、会社の廊下でそんなのことしてたら大事になると思ってやめましたが。
その後、「辛かったら泣いてもいいんだよ」と声をかけて彼女を送別会に送り出しました。
声がけをしてる時に、思ったことがあります。私も過去に(今も)たくさん報われない想いを恋愛でしてきて、涙を流すことがありました。時には「自分なんて」「どうせ」と卑屈になり、前を向けない時があった。
そんな過去があるからこそ、彼女の気持ちを想像して、寄り添うことができる。彼女を思いやろうとする言葉をかけることもできる。
自分が流した涙は周りの人のために活かすことができる。そんなことに気づいたら、自分の辛かった過去も意味があったのだと思えたのです。辛かったことは私に思いやり・優しさを与えてくれた。
そんなことを感じた時、自分の過去を丸っと受け止められました。過去起きたことすべてに対して、ありがとう。
過去を嫌なものにするか、それを自分の糧にできるかも自分次第なのですね( *・ω・)ノ
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