「痛み」を伴うから身になることがある

ぴよ🐥です!
いつもアクセス頂き、ありがとうございます。

今日は、noteを始めるきっかけにもなったライティングセミナーについてのお話です。

記念すべき初noteにも書きましたが、ライティングセミナーを半年間に渡って受けています。

そもそものきっかけ
きっかけは、人事でも書くチカラが求められると日々感じているから。例えばブログ・スカウトメール・ツイッターなどなど。自社に興味を持ってもらう一番始めの入り口が「ライティング」によって生み出されます。そこによって、だいぶ集まる人が変わると思ってます。当たり前っちゃ、当たり前なんですが、情報が溢れてるからこそ、その重要性が増していると。

今回、私は自分で受講料を全額出しました。(高かったよ泣) 会社とか関係なく何が何でも学びたいと思ったから。今後の自分に絶対に必要になると思ったから。上司に言うこともできたでしょう。でも、「痛み」を伴った方がより自分の血肉になると思ったのです。

やはりそれは間違っていなかったと思います。毎回、必死なんです。「先生の言ってること」「話の構成の作り方」「講義の話し方」などなど、もう目の前に見えるもの全部吸収するんだという意識。
私は賢くないので、1回聞いただけでは腹落ちしないことが多くてこれでもかというほど質問させてもらいます。普段の私だったら、「こんなこと聞いたら、さすがにバカかな?」と変なプライドが出てくるけど、そんなのどーだって良くなりました。分からないものは分からないから、しょうがないんだと。そうすると、なぜか先生たちとも親しくなれました。

学びを実践し続けた結果
学びを少しずつ仕事で実践してるんです。で、やっと結果が出ました!!具体的な結果は言えないけど、数字にしたら3倍近く変りました。他の要因も考えられるけど…それもライティングに関係してることだから…効果があったことにしておこう!

うわぁーーーい!!涙が出るぐらい嬉しかったぁ。
絶対に結果は出るって信じてました(^_^)

冒頭で「痛み」を伴うから身になるって書きました。これって今回は「痛み」でしたが、もっと言うと「自分のココロが動かせる」ときは身になるのかもなぁって思いました。自分のココロが動かせるときって、「自分事として考えれるとき」だと思いました。これ、色んなことに応用できますねー。

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