「自分の気持ちに嘘をつくこと」が一番のダメージだったんだー

ぴよ🐥です!いつもスキをありがとうございます😍

一昨日、理想の結婚生活を送っている知人とランチをしてきました。都内にあるオシャレなイタリアンのレストランだったんですが、スタッフの方がみんなイケメンでかつ素敵なエスコートをする方々だったんです(そこかって感じw) スタッフの方が出てきたパスタ一つ一つを丁寧に説明してくださるんですが…まぁ、イケメンとずっと目を合わせているのはなかなか辛い。ついつい目線を外したくなるんです。でも、知人は全く外すことなく目が泳ぎもせず、聞いていたんです。

その時、目線を外したくなる気持ちの下には「自分が目を反らしたくなる何かがある」と気づいたんです。目線を外したくなるってことは、自分の中に見られたくない隠したい部分があるからなのでは?と思ったんです。何かを隠したくなるから、どんどん本来の自分から離れていき、自信がなくなるんですよねー。ここでいう自信って、モテるとかそういう他人からの評価ではなく、「自分はこれでいいんだ」という自分が自身のことを受け入れらていることです。もちろん、目線を外さないから良い悪いってことでもなくて。

そんな訳で、「自分が目を反らしたくなること」を過去の恋愛に遡ってひたすら探ってました。色んなのが出てくるわくるわ。別れたくないのに、大人なふりして別れを受け入れたこと、、遠距離で相手も仕事だからって理由で、甘えたり、寂しいなんて言うのを制限してきたこと、、付き合ってるけど、どこか満たされない自分の気持ちに見てみないふりしてきたこと、、などなど。たくさん挙がったモノを見て、共通点を発見しちゃいました!それは、「自分の本当の気持ちを見て見ぬふりして隠してきた」こと。小学校の頃から、本当にたくさん自分の気持ちに気づきながらもフタをしてきたんですねー。「自分は可愛くないからなぁ」とか「嫌われたら嫌だなぁ」とか「どうせ…」「自分なんて…」って色んな言い訳という名のフタをたくさんしてきました。それに気づいた時、これが自信のなさに繋がってるんだなぁーと確信しました!!!
でも、きっと当時の自分は傷ついたりするのが本当に恐かったんだと思います。だから、その恐さから自分を守るために見て見ぬふりをしちゃったんだと思う。結局は、方法が違うけど自分のためにしたことなんだよねー。

自分に嘘をつきだす(自分の本当の気持ちを隠し続ける)と、どんどん自分との信頼関係がなくなるんですねー。なんかどこかですねてる自分がいる感じ。そして、それが積み重なると自己否定や自己嫌悪になるのかなぁーと。

これからは、自分に素直に生きていこうと思いまーす( *・ω・)ノ ちょっとずつ…!

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