どこにいても、どんな状況でも、いつだって「自分の人生は“自分次第”でいくらでも変えられる」
ぴよ🐥です!
年末最後のこの瞬間にブログを書けることに感謝🙏
2018年も最後ということで、この1年を締めくくるのに自分が絶対に忘れたくないことを書き残そうと思います。1年以上もがき続けて一番学んだことです。(※長めです)
どんな状況でも、どんな環境でも、いつからだって「自分の人生は“自分次第”でいくらでも変えていける」
当たり前だろ?と思う方も多いと思います。そんな方は、この先読んでも得られるものは少ないかもです。ご自身のもっと興味のあることにお時間使ってくださいね(^_^)
人生のドン底を味わっていた
2018年始まった時から、仕事も恋愛も家族関係さえも本当にどん底でした。こんなすべてがどん底な状況を味わったことなかったので、絶望しかなかった。さらに、自分の感情さえ分からなくなってた。でも、自分の中にある強烈な「違和感」「自分がどんどん自分じゃなくなっていく感覚」だけは感じ取れた。
当時思っていたことは、
仕事では「こんな会社大嫌いだー」「お局、辞めちまえー」「何も考えないで仕事をする同僚なんてクソだー」。恋愛では「結局、世の中、顔と若さでしょー」「頑張ったって何一つ良いことないじゃん」。家族には「こんな家に産まれて来なきゃ良かった」などなど。
今ではなんということかと思いますが、当時は本当にこんなことを思い続ける日々を送ってました。
それでも、やっぱり心の深いところでは「自分の人生を諦めたくない」って想いがあったんでしょうね。おかしくなったように色んなジャンルの本を読みまくり、手当たり次第に色んなことにトライしまくりました。
光が見えるきっかけ
並行して、転職活動もしていて、転職相談にのって頂いていました。
人生の師匠とも言える2人が全く接点もないのに、言い方は違うけど同じことを言っていることに気づきました。「自分が嫌だと思っていることさえ、“自分が”やることを選んで決めてるんだよ」と。
その瞬間、「じゃあ、このドン底人生は全部自分のせいなの?」ってなんか疑いたくなるような気持ちになりました。
何かが変わり始めた
ドン底すぎたときは、ほぼ人の話も聞いていませんでした(聞いてはいたんですが、耳に全く入って来なかったので聞いているフリでした、ごめんなさい)
でも、この時は2人が同じことを言っていることがなんか妙に気になり…自分の行動一つ一つを「自分で選択する」ことを意識していきました。
起きる時間、リップの色、乗る電車、ランチで食べるもの、両親にかける言葉、同僚への接し方…当たり前にしていた身近な小さな一つ一つを「自分で」決めて変えていきました。
もちろん相手にも選択の自由があるので、反論されることも却下されることありました。結果よりも、自分で選択することが大切でした。
ある時、師匠2人が言っていた意味が分かり、腹落ちした。
ずっと私は自分の人生が思い通りにならないことを「環境(会社)・周りの人(同僚や家族)など自分以外のせい」にしていたんです。そのくせ「自分は」何も行動しない。
辛い辛い言いながらも、自分以外のせいにして悩んで変えずに過ごすことを選んでいたんです。
そのことに気づき、素直に自分はなんか勘違いしていたんだと認めることができたので、もう大丈夫!!!
きっとこれからもうまくいかないことがあるけど、大丈夫な気がします😊だって、自分次第でいくらでも変えることができますから!
そして、どんなにドン底でも光はあるし、這い上がれると体験できたのは一生の宝物です✨
p.s.
こんな体験できたきっかけは元彼とのお別れだったと思います。「あの時、本当に振ってもらって良かった!素敵な人生のプレゼントをありがとうございました😭🙏」