もっともっと「周りの人」を信じよう
ぴよ🐥です!
今日もご訪問いただき、ありがとうございます!
今日は「考え方のクセ」について。
きっと同じクセをお持ちの方もいらっしゃるんじゃないかな?
たまに出てくるクセ
私には、たまに出てくる考え方のクセがある。それは、ひねくれ者になったかのような考え方をする。たとえば、『投稿にコメントつけたら迷惑って思われるなぁ』とか『どうせ忙しいからメール返してくれないでしょ』『メール送ってくるなって思ってるんだろうな』といった悪い想像をする。この考え方のクセはホルモンバランスの乱れと疲れによって、ひょっこりと顔を出す。(ひょっこりなんて可愛い感じではない!笑)
知人に対しての悪い想像
昨日もそれが突然やってきた。友達が相談ごとをSNSに投稿していたので、その専門分野の知人にメッセージを送ってみた。経営者で半端なく忙殺されていることは前から知っていて、1年ぐらい会っておらずメッセージを送るのさえ久しぶり。メッセージを送った後、しばらく無反応。
その時、私は「あー、やっぱり大成したからもう用なしかぁ。送ったの迷惑だったなぁ」と心のどこかで思ってしまった。
ブログでコメントするときの悪い想像
また、違う場面でも登場した。ある時からブログにコメントをほぼ毎日入れさせてもらっている方がいる。良いブログでコメントしたいと思ったから入れていたけど、とても有名な方だと知った瞬間から、コメントするのに勇気が必要になった。他の大御所の方も見ているだろうから『何この人とか』『発言が賢くないよね』とか思われることを想像すると恐くて恐くてたまらない。それでも、恐いし誰もやってないからこそ、コメントし続けようと思った。居心地悪い状態に身を置こうと。でも、最近すごく恐くて恐くて腰が引ける。
2つの悪い想像の共通点は…
皆さん、共通点は何だと思いますか?
私が考えた共通点は、「単なる勘違いだし、相手のことをバカにしていることが原因」です。
メッセージを送ったのが迷惑って想像は、「相手はそんなことを思う人間性」って思ってる前提ですよね。また、ブログのコメント書いて悪く思われるって想像も、「相手(読者と本人)は人を見下すような人間性」って思ってる前提ですよね。
でも、結果は違う。ちゃんと知人からはメッセージが返ってきたし、ブログでも本人や他の読者にバカにされるようなことを言われたこともない。
きっと、このクセは「自己防衛」だと思う。本当に悪い想像が現実になったとき、自分が傷つくのを最小限にしようとしているんでしょ。だけど、自己防衛しすぎて相手の距離を勝手に遠ざけることになってる。それさえも自分だけど、もうそろそろ卒業しようかなぁと思いました(^_^)
私は自分が思う以上に、周りは優しいし、協力してくれる。その証拠に、コメントやメール返すことでその人自身の時間を私のために使ってくれるし、困ったことがあったら助けてくれる。だからこそ、周りのことを、もっともっと信じようと思います!
出てきちゃったら、今度から「ひねくり侍」とでも呼びます(笑) 自分的に可愛いネーミングにして、可愛がろうと思います。
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