やっと「完璧さ」を手放す時がきた
ぴよ🐥です!平成最後にnoteを書けることが幸せ。
この瞬間を最大限に感謝して噛みしめよう!
GWにどうしてもやりたかったことがあった。それは『メモの魔力』に載ってる自己分析。年末に購入して積読だったけど、何となく今だ!と思ったので。自己分析までは行けてないけど、読んでて改めて気づいたことがある。
人間は「完璧」じゃないから、生きてる意味があるんだと思った。私が思う完璧とは、一人で何でもできて非の打ちどころがないこと。なんかロボットみたいな感じ(笑) 私はずっと自分がそうなれないことを悔やんでいた。そして、それを言い訳にして生きていたように思う(思うじゃない、生きていた!)
でも、それじゃあ人間として生きてて面白くないわ。自分しか登場しない人生にしかならない。誰かが言ってくれたアドバイスもすでに知ってるから響かないし、自分一人で何でもできちゃうから誰も関わろうとはしない。
完璧じゃないことは、欠点があることで、それは人として「余白」の部分があることにもなる。余白があるからこそ、周りがその部分を埋めたいと思って助けてくれたり協力してくれたりすることにつながる。そして、感謝の気持ちが芽生え、相手の存在意義を満たすことができる。(なんか存在意義を満たすって言い方好きじゃない)
だから、完璧じゃいけないんだなぁ。完璧であることは、一人で色んなことを完結させることになり、相手の存在さえも認められない世界になる。様々な人と関わるからこそ、色んな化学反応が起きて面白い人生になるのに。
現職についてから私に足りなかったのは、「完璧さ」を捨てることだと思った。「完璧さ」を求めるあまり周りを巻き込めず、自分一人で何とかしようとしていた。その結果、色んな問題が起きた。