「ダメさを認められる」から次に進める

ぴよ🐥です!
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今日、人事部長が言った一言にむしずが走った。病みつつある社員との面談前の打ち合わせで、「完全に本人の性格やキャパの問題」だと言い放ったのだ。本人の問題もあるだろうけど、組織に全く非がないと言い切れるのだろうか。そこのチームは病んだ人が過去にもいるのに。なぜ、組織にも問題があるのでは?と自分たちを省みらないのだろか。全部、社員が悪者になるのだろうか。

そんな時、ふと思った。「ダメさを認める」って誰でもできることではないんだと。でも、「ダメさ」を真正面から見るからこそ、次に進めるのだ。これが、自分と向き合うことで初めて分かったし、体感した。ただ、かなりかなり辛かった。そんな自分は自分だと認めたくなかったし、思いたくなかった。もっともっと自分はできるし、完璧に近い人間だって思い込みたかった。自分のダメさを、自分が一番認められないことが問題だったのにね。
決めた!私だけは「組織のダメなところ」も冷静に見つめて、認めよう!

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