アムウェイに勧誘された話④
サークルの活動は2週間に1度。
集まって、ゆるゆるジョギングして、ご飯食べて解散…と言った感じ。
3回ほどサークルに参加した頃、Aからこんな連絡が。
「サークルでキャンプに行くんだけど、よかったら来ない?」
サークルに参加することで色んな人と繋がれることに高揚感を覚え始めていた私はすぐに「行きたいです!」と返信。
するとAから「僕がやってるジョギングサークル以外のサークルとか、個人的な友達とかも来るから😄」
キャンプ当日、集合場所に行くと男女10人くらいいましたかね。
そのなかでサークルで顔を合わせたことがあった人がA含め2人。
あとはまったくの初対面。
車2台にわかれてキャンプ場に向かいます。
どうやら現地集合も何人かいるとのこと。
私はAのファミリーカーに同乗。
サークルで何度か顔を合わせたことがあったBも同じ車に乗っています。
初対面の人もいるから、ということで自己紹介。
全部で6人乗っていて、
・私
・サークル代表A
・サークルメンバーB
・Aが所属しているアカペラサークル繋がりのCとD
・Cの友達のE
の6人。
BとCDEは初対面だったみたいですが、AとCDEは面識あり。
そんなこんなでキャンプ場到着。
キャンプと言ってもテントではなくバンガローを借りるお手軽キャンプでした。
キャンプ場に着くとすでに到着していた現地集合組数名が、タープやバーベキューコンロの設営を済ませていました。
なので到着後すぐに夕食のバーベキューが始まりました。
乾杯の前に全体で自己紹介。
現地集合も合わせると15名くらいいましたかね。
先述のアカペラサークル繋がり、Aの地元の友達、その友達、などなど。
ジョギングサークルメンバーは結局私とBだけでした。
そしてここで登場したのが中年X。年齢はパッと見50歳前後でしょうか。